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2014年9月15日

ゲンノショウコ(現の証拠)

ゲンノショウコが咲いていました。どこででも見られる花ですが、レンズを通してみると繊細で美しい花。

2013年10月19日

ゲンノショウコ(現の証拠)

ゲンノショウコが咲いていました。この山では白花が多いのですが、時々ピンクもみかけます、可愛らしい花です。

2012年9月12日

ゲンノショウコ(現の証拠)

ごこででも見られる普通の花、ゲンノショウコが咲いていました。花自体は可愛らしいですね。

2012年6月4日

栃木市:アメリカフウロ

咲いているのは知っていても、普通は無視してしまう花の1つがアメリカフウロ。花自体は可愛らしいかもしれませんが、生命力が強すぎますからねー。

撮影地:栃木市の永野川堤防

2011年10月25日

ミコシグサ(神輿草)

ゲンノショウコ(現の証拠)の別名はミコシグサ(神輿草)。

実が黒く熟すと五つの亀裂が入り、外側に巻きタネを弾き飛ばす。タネを飛ばした後の姿が神輿の反り返った屋根に似ていることから、神輿草と呼ばれる。

身近にある植物ですが、じっくり見てみると色も形も面白いことに気付かされます。

2011年10月21日

ゲンノショウコ(現の証拠)

この山は白花のゲンノショウコが多く目につきますが、濃いピンク色のゲンノショウコも咲いていました。

2011年9月15日

ゲンノショウコ(現の証拠)

花にだけ光が当たっている時にシャッターを切ると、非常に鮮明な写真が撮れたりすることもある。現の証拠がコレ!

2011年8月3日

ゲンノショウコ(現の証拠)

ゲンノショウコが咲いていました。ゲンノショウコという名前は知っていても、どんな花だったか記憶が曖昧な方も少なくないかもしれません。こんな花です。

2010年11月4日

ミコシグサ(神輿草)

花よりも面白いポップな実をつけているのは・・・ ゲンノショウコ。この場合「現の証拠」ではつまらないのでミコシグサ(神輿草)と呼びたい。はじけた実がとても素晴らしい。


ゲンノショウコ(現の証拠)の別名がミコシグサ(神輿草)で、実が熟すと五つに割れて外側に巻く、 これが神輿の反り返った屋根に似ていることから、そう呼ばれる。

別名:ゲンノショウコ(現の証拠)

2010年8月28日

ゲンノショウコ(現の証拠)

ゲンノショウコが咲いています。ゲンノショウコという名前は知っていても、日本語でどう書くのか知りませんでした。なるほど「現に良く効く証」ということだったんですね。

中国からの漢方薬が多い中で、日本古来の民間薬の代表として挙げられるのがこの「ゲンノショウコ」。乾燥した葉を煎じて飲むと20~30分で効き目が現れることから「現に良く効く証」という意味で名前が付けられた。
四季の山野草(ゲンノショウコ)

2010年7月15日

ゲラニウム ’ジョンソンズブルー’

足湯ガーデンに咲いていた非常に美しいブルーのフウロソウ科の花。おそらく園芸品種のゲラニウム ’ジョンソンズブルー’ではないかと思われます。

以下は5/29に撮影したもの、花期が長い花ですね。

ゲラニウムにとても詳しいサイトがありました。→ゲラニウム図鑑

2010年5月29日

ヒメフウロ(姫風露)の謎

足湯ガーデンにヒメフウロ(姫風露)らしき花が咲いていました。可愛らしい花ですが本来ここにはないはずの花です。ヒメフウロとは違う花なのか?・・・。

ヒメフウロは別の名を塩焼草ともいい、世界的には温帯に広く分布しているようです。しかし国内での分布は滋賀の伊吹山や徳島県の剣山の石灰岩地など数箇所にしか自生していない絶滅危惧種です。それがどうしてここで普通に咲いているのか・・・。

検索してみると日本のあちこちの庭などに、ヒメフウロが普通に咲いているようなのです。
インターネットではイギリス原産の種がハーブロバートとして売られていたり、ヒメフウロの名で苗も通販されているものの、それだけが理由とも思えません。外国産の種が何かに運ばれて拡散しているのか。また、それが日本のヒメフウロとどう違うのかも良くわかりません。

探してみてください、あなたの家の庭にもヒメフウロが咲いていたりしませんか?

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