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2015年10月29日

ヒヨドリジョウゴ(鵯上戸)

この赤い実は、ヒヨドリジョウゴ(鵯上戸)ですね。

2014年9月15日

ヒヨドリジョウゴ(鵯上戸)

ヒヨドリジョウゴ(鵯上戸)が花をつけていました。他の植物にからむので園内では基本的に取り去ってしまいますが、ところどころで目にします。

似た花:マルバノホロシ、ヤマホロシ。

2014年8月24日

マルバノホロシ(丸葉のほろし)

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マルバノホロシが、淡い紫色の花を咲かせていました。葉の雰囲気はイヌホオズキやに似ますが鋸歯はなく、つる性の植物です。

花や実のつき方はヒヨドリジョウゴに似ていますね。マルバノホロシが見られるのは、6番近くの杉林の脇近辺。

意外なことに、隣の群馬県では絶滅危惧Ⅰ類
日本のレッドデータ検索システム >> マルバノホロシ

2013年10月19日

ヒヨドリジョウゴ(鵯上戸)

この時期に、林の脇などで植物にからみつくつるの赤い実は、おそらく・・ヒヨドリジョウゴ(鵯上戸)でしょう。しかし赤い実はそれだけではなかった・・・。

一見うまそうに見えるかもしれませんが・・・ナス科ナス属のヒヨドリジョウゴは全草が毒、特に実にはソラニン、アトロピンが含まれるので食べられません。

撮影日:10月23日

ヒヨドリジョウゴ(鵯上戸)によく似た赤い実をつけているのは、マルバノホロシ。名前の通り丸葉で、ヒヨドリジョウゴとは違って毛も生えていません。

意外なことに、隣の群馬県では絶滅危惧Ⅰ類
日本のレッドデータ検索システム 絶滅危惧I類 >> ナス科

ハダカホオズキ(裸酸漿)

マルバノホロシのすぐ下にも赤い実をつけた植物がありました。全体的な姿や葉がイヌホオズキに似ていますが、イヌホオズキの実は熟すと黒ですからイヌホオズキではない。なんだろうと思って調べてみると・・ハダカホオズキ(裸酸漿)のようです。

2013年1月15日

大柿花山、雪の朝

昨日の雪から天気は急速に回復、今日は良い天気になりました。

逆光に輝く赤い実は何かと言うと「ヒヨドリジョウゴ」ですね。

2012年10月27日

ヒヨドリジョウゴ(鵯上戸)

この時期に、大豆くらいの大きさの赤い実が見られますが、それはおそらく・・ヒヨドリジョウゴ(鵯上戸)かもしれません。

2012年9月12日

ヒヨドリジョウゴ(鵯上戸)

ヒヨドリジョウゴ(鵯上戸)が花をつけていました。つる性の植物なのでじゃまもの扱いですが・・・この時期は園内のところどころで見ることができます。

似た花:マルバノホロシ、ヤマホロシ。

2011年10月29日

ヒヨドリジョウゴ(鵯上戸) 実

ヤブの中に点々と目立つ小さな赤い実。近寄って確かめてみるとヒヨドリジョウゴ(鵯上戸)の実だと思われます。一見美味しそうですが食べられません。

2011年9月10日

ヒヨドリジョウゴ(鵯上戸)

名前にヒヨドリがつく植物をもう1つ。「ヒヨドリジョウゴ」が花をつけていました。この時期は園内のあちこちで見ることができます。

似た花:マルバノホロシ、ヤマホロシ。

2010年11月1日

ヒヨドリジョウゴ(鵯上戸) 実

秋の柔らかい日差しの中で、赤い実をつけていたのはヒヨドリジョウゴ(鵯上戸)。
美味しそうな実に見えるのですが・・・

ナス科ナス属のヒヨドリジョウゴは全草が毒、特に実にはソラニン、アトロピンが含まれるので有毒。

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