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2011年6月11日

ヒュウガミズキ(日向水木) 葉

雨上がりの朝、目に止まったのは露をいっぱいにつけたヒュウガミズキ(日向水木)。ヒュウガミズキは春先、黄色の小さな花を咲かせますが葉も小さいようです。

別名:イヨミズキ

2011年4月24日

トサミズキ(土佐水木)、葉

トサミズキの花はすでに終わっていますが、展開を始めたトサミズキの若葉もなかなか美しい。葉裏に潜んでいるのはワカバグモだろうか。

2011年4月5日

ヒュウガミズキ(日向水木)

ヒュウガミズキ無数の黄色の花が、まるで空中に散りばめられたように咲いています。たぶん今がピーク。

別名:イヨミズキ

トサミズキ(土佐水木)

トサミズキが夕方の日差しを浴びて黄色に光っていました。ヒュウガミズキ同様今が盛り。

似た花:ヒュウガミズキ(イヨミズキ)

2011年3月26日

ヒュウガミズキ(日向水木)

トサミズキより花の房が小さく可愛らしいのがヒュウガミズキ。分布は本州日本海側(岐阜、石川、福井、京都、兵庫)と高知。

ヒュウガミズキは、日向の国(宮崎)にもわずかに自生するとされるが、そこからヒュウガと名付けられたわけではない。また、別名イヨミズキとも呼ばれるが、伊予の国(愛媛)には自生していないとされる。
別名:イヨミズキ

トサミズキが見頃になっています。「トサ」は四国の土佐のことで高知県の原産。黄色の花に赤い葯が目立っています。しかし、ミズキと名前が付いていながらミズキ科ではなく「マンサク科の落葉低木」というのが意外なところ。

似た花:ヒュウガミズキ(イヨミズキ)

2010年3月21日

トサミズキ、ヒュウガミズキ

トサミズキ(土佐水木)
トサミズキのトサは四国の土佐(高知県)を表し、土佐に自生しています。

ヒュウガミズキ(日向水木)
それなら、ヒュウガミズキのヒュウガは日向(宮崎)のことかと言うと、そうではない。

さらに、トサミズキ、ヒュウガミズキとも、「ミズキ」と名がつくもののミズキ科ではなく、マンサク科の花木。また、ヒュウガミズキは別名イヨミズキとも呼ばれます・・・。記憶が混乱しそうですね。

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