ヒメオドリコソウの白花が咲いていました。
通常、ヒメオドリコソウはこのようにピンク色の花。
ヒメオドリコソウの白花が咲いていました。
通常、ヒメオドリコソウはこのようにピンク色の花。
通常のヒメオドリコソウは、ピンク色の花ですが、一部に白花のヒメオドリコソウが混じって咲いていました。
足湯ガーデンにヒメオドリコソウ(姫踊り子草)の白花が咲いていました。これをシロバナヒメオドリコソウと呼ぶこともあるようです。
通常のヒメオドリコソウは、ピンク色の花で、葉も赤紫から緑へと変化。可愛らしい植物ではあるものの、よく見かける帰化植物。
4月初めには小さかったヒメオドリコソウ(姫踊り子草)が、気づけばこんなに大きくなっていました。
しかし、葉の赤紫から緑への色の変化は美しいものの、あまり歓迎されない植物かもしれません。
ヒメオドリコソウ(姫踊り子草)は通常淡い赤紫の花を咲かせますが、たまに白花を咲かせる株もあるようです。
淡い赤紫の花を咲かせているのがヒメオドリコソウ(姫踊り子草)で、ヨーロッパ原産の帰化植物。写真にはオオイヌフグリや黄色い花のノボロギクも写っていますが、面白いことにこれらもヨーロッパ原産。白の花はハコベです。
ヒメオドリコソウは明治中期には東京で確認され、オオイヌフグリとノボロギクは明治初期に帰化したとされています。