ハンゲショウ(半夏生)の花を咲かせていました。
しかしその花より目立つのは白くなった葉ですね。
栃木県ではハンゲショウは準絶滅危惧種とされており、ここ大柿花山に自生するハンゲショウの数もそう多くはありません。
ハンゲショウ(半夏生)の花を咲かせていました。
しかしその花より目立つのは白くなった葉ですね。
栃木県ではハンゲショウは準絶滅危惧種とされており、ここ大柿花山に自生するハンゲショウの数もそう多くはありません。
ハンゲショウ(半夏生)の白い葉が涼しげでした。
乳茸刺の花が咲く頃、ハンゲショウも咲くのですが自生のものは少なくなっているようです。栃木県ではハンゲショウは準絶滅危惧種。
乳茸刺の咲く頃に、昨年同様ハンゲショウの白い葉も目立ってきました。ハンゲショウはドクダミ科の植物で、葉の一部を残して白く変化します。
栃木県ではハンゲショウは準絶滅危惧種
この季節、葉が所々白くなっている木を見かけることがあります。近づいてみると白くなっていたのは木の葉ではなく、木に巻きついているマタタビの葉だったりします。
マタタビは蔓性ですが、木全体に巻きついた状態を遠くから見ると「マタタビの木」があるように見えるかもしれない。
マタタビは木天蓼(もくてんりょう)と呼ばれることもあるようです。
今月下旬にはみられる ハンゲショウ(半夏生)と間違えないでください、ハンゲショウはどくだみの仲間で別の植物。
撮影地:鹿沼市油田
乳茸刺のそばにはハンゲショウがありました。ドクダミ科の植物で、葉の一部を残して白く変化するのが面白い。
そういえば、最近大きな木がそうなっているのを見た・・・と思われた方へ。
それはたぶんマタタビ(木天蓼)のツルが巻き付いた木かもしれません。