葉の上に実が直接つくのが特徴の・・ハナイカダ。実が膨らんできました。
※ハナイカダは6番の近くの杉林の下にあります。
葉の上に実が直接つくのが特徴の・・ハナイカダ。実が膨らんできました。
※ハナイカダは6番の近くの杉林の下にあります。
ハナイカダの実が膨らんでいました。
※ハナイカダは6番の近くの杉林の下
ハナイカダの実が膨らんできました。ハナイカダがあるのは6番の近くの杉林の下です。
花が咲いていたのは5月中旬ですが、ハナイカダの実がもう膨らんでいました。葉の上にちょこんとついた実が面白ですね。
ツリバナの少し先にハナイカダの花も咲いています。葉の上に直接花をつけるのがハナイカダの面白いところ。ただし、とても小さな花なので・・・花のあとにつける実のほうがインパクトがあるかもしれません。
ハナイカダは6-1から7に行く途中の杉林の中の右側
山の景色を眺めてみると、まさに新緑の季節になっていました。
武者走りに咲いていたのはチゴユリ。野草園にもシラーが咲き始めました。これらと同じユリ科で、蕾をつけているのは「ミヤマナルコユリ」、今月中旬には咲きそうです。
葉の上にちょこんと丸い蕾をつけているのが「ハナイカダ」、ハナイカダもまもなく咲くでしょう。次の写真は、ツクバネとノギラン、こちらの花が咲くのは7月になってから。
左からモミジガサ、ヤマジノホトトギス、ウド。これらは新芽を展開させている途中で、いずれも花をつけるのは8月以降です。
その他にも、葉が出てきたコウヤボウキ。もう花は終わりましたがダンコウバイの葉、この新芽は、おそらくオオヒキヨモギ。探せばいろいろあるものです。
ハナイカダの実が大きくなっていました。葉の上にちょこんと実がつく様は何度見ても面白い。この写真のハナイカダは6-1から7に行く途中の杉林の中の右側です。
8月6日の写真を追加:実が黒くなっていました。