オオイヌノフグリの隣で花を咲かせているのはノボロギク。明治初期にヨーロッパから入った帰化植物で、冬でも枯れない丈夫な雑草。

ノボロギクの毒性
ノボロギクの背丈は小さく数十センチ以下。ピロリジジンアルカロイドを含むため肝毒性があり、食べた場合肝障害を引き起こす恐れがあるとされる。