葉を見ないと、何の花か悩むかもしれませんが、この花は「ニワトコ」の花。初夏には真っ赤な実をつけます。
「接骨木」でニワトコと読ませるのですが、栃木県内の地名「那須塩原市接骨木」の場合もナスシオバラシ、ニワトコです。
接骨木の名の由来は、読みのとおりセッコツボク
接骨木(セッコツボク)の名は、枝や幹を煎じて水あめ状になったものを、骨折の治療の際の湿布剤に用いたためといわれる。
wikipedia/ニワトコ
葉を見ないと、何の花か悩むかもしれませんが、この花は「ニワトコ」の花。初夏には真っ赤な実をつけます。
「接骨木」でニワトコと読ませるのですが、栃木県内の地名「那須塩原市接骨木」の場合もナスシオバラシ、ニワトコです。
接骨木の名の由来は、読みのとおりセッコツボク
接骨木(セッコツボク)の名は、枝や幹を煎じて水あめ状になったものを、骨折の治療の際の湿布剤に用いたためといわれる。
wikipedia/ニワトコ
ニワトコが赤い実をつけていました。その赤がいつになく鮮やかに見えたのでパチリ。
別名:セッコツボク(接骨木)
ベージュの花をつけているのはニワトコ、やがて初夏になると真っ赤な小さな実をつけます。
別名:セッコツボク(接骨木)
もう1つ、同じ林の中で真っ赤な小さな実をたくさんつけているのはニワトコです。
ニワトコの実はそのままでは食べられません。
別名:セッコツボク(接骨木)
真っ赤に塾した実をつけているのはニワトコ。この赤い果実は焼酎に漬け、果実酒の材料になるとのこと。
別名:セッコツボク(接骨木)