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2014年6月25日

ナガバハエドクソウ(長葉蠅毒草)

ナガバハエドクソウ(長葉蠅毒草)が咲いています。
花は下から上に順々に開くので、ちょうどこの時期が見頃です。しかしながら・・・ハエドクソウが見頃ですと言っても、マニアックすぎて興味を持つ方はごく僅かでしょう。

先日「花の特徴を映し込むとより楽しいかも」と書いたのだが、この植物の場合、細めの葉と、すっと伸びた茎が印象的。しかしそれをどう写したら良いのか、私にも良くわかりません。しかもハエドクソウの花は小さいので、撮影が難しい植物の1つでしょう。

ハエドクソウ(蠅毒草)は根にフロマロリンという毒性分を含み、これを原料にハエ取り紙を製造したことが蠅毒草の由来のよう。根だけでなく全草に毒性分を含みます。

2013年7月17日

ナガバハエドクソウ(長葉蠅毒草)

ナガバハエドクソウ(長葉蠅毒草)が咲いていました。花は下から上に順々に開きます、花が先端まで開いているので、もう少しで咲き終わりのようです。

2012年10月31日

益子:ハエドクソウ(蠅毒草)

ナガバハエドクソウは良くみかけるのですが、これは「蠅毒草」で良さそうに思えます。

撮影地:栃木県芳賀郡益子町 西明寺

2012年6月13日

ナガバハエドクソウ(長葉蠅毒草)

ナガバハエドクソウ(長葉蠅毒草)が花を咲かせ始めました。花は下から上に順々に開くため、もうすこしあとのほうが咲いているという雰囲気が出そうですね。

2011年6月17日

ナガバハエドクソウ(長葉蠅毒草)

ハエドクソウ(蠅毒草)が花を咲かせ始めました。ハエドクソウの花はとても小さく、下から上に順々に開きます。

少し暗めの湿った所がお気に入りのようで、そんな場所にはたくさん生えていました。

2010年8月7日

ハエドクソウ(蠅毒草)

米粒ほどの小さな花をつけている草が以前から気になっていたのですが、ようやく名前が判明。可愛らしい花とは裏腹に「蠅毒草」、正確にはナガバハエドクソウ(長葉蠅毒草)いう意外な名前でした。

ハエドクソウ(蠅毒草)は根にフロマロリンという毒性分を含み、これを原料に蠅取り紙にしたことが蠅毒草の由来のようです。また、根だけでなく全草に毒性分を含みます。

8/10追加:以下の写真のものは葉がそれほど長くはありません。これもナガバハエドクソウと思われますが、ハエドクソウかもしれません。

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