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2013年10月19日

マルバノホロシ(丸葉のほろし)

ヒヨドリジョウゴ(鵯上戸)によく似た赤い実をつけているのは、マルバノホロシ。名前の通り丸葉で、ヒヨドリジョウゴとは違って毛も生えていません。

意外なことに、隣の群馬県では絶滅危惧Ⅰ類
日本のレッドデータ検索システム 絶滅危惧I類 >> ナス科

アオツヅラフジ(青葛藤)の果実が熟していました。大きさは大豆ほど、ちょうど「ぶどう」のような色です。しかしこの実は食べられません。

2013年10月17日

トキリマメ(吐切豆) 秋

赤い色が目を引くマメの鞘は?

ひとつの鞘に豆が2つずつ入っているのはトキリマメ(吐切豆)ですね。

2013年9月17日

ヤブマメ(藪豆)

この時期に見られる「先端が青い白花」をつけたつる性の植物、それはおそらく・・このヤブマメ(藪豆)かもしれません。

2013年9月3日

ツルニンジン(蔓人参)

ツルニンジン(蔓人参)が咲いていました。

別名:ジイソブ(爺蕎)

2013年8月13日

スズメウリ(雀瓜)

スズメウリ(雀瓜)が花を咲かせていました。これらのツル性の植物は、いつもじゃまもの扱いされていまいますが、花や実自体は可愛らしい。

ヘクソカズラ(屁糞蔓)

植物の変な名前部門ランキングではこのヘクソカズラも上位にくるでしょうが、ママコノシリヌグイのインパクトにはかないません。レンズを向けてみると小さいながら綺麗な花をつけています。

2013年8月2日

塩原:クロヅル(黒蔓)

いかにもニシキギ科という感じの花を咲かせていたのはクロヅル。

ニシキギ科クロヅル属の落葉つる性木本、雌雄同株。

2013年5月2日

タチシオデ(立牛尾菜)

ツル性の植物ですが、まっすぐに立ち上がる性質があるのがこのタチシオデ。茎の途中に球型の花がかわいらしい。

足元で鮮やかな紫色の花をつけているのはラショウモンカズラ(羅生門葛)。この花があるのは野草園から2番へのコースの途中です。

2012年10月27日

ヒヨドリジョウゴ(鵯上戸)

この時期に、大豆くらいの大きさの赤い実が見られますが、それはおそらく・・ヒヨドリジョウゴ(鵯上戸)かもしれません。

スズメウリ(雀瓜)

スズメウリ(雀瓜)の果実が大きくなっていました。

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