ツリフネソウにからみついて、ツルニンジン(蔓人参)が咲かせていました。
別名:ジイソブ(爺蕎)
ツリフネソウにからみついて、ツルニンジン(蔓人参)が咲かせていました。
別名:ジイソブ(爺蕎)
ツルニンジン(蔓人参)が咲いていました。
別名:ジイソブ(爺蕎)
ツルニンジン(蔓人参)が咲いていました。
下は9月30日に撮影した別の株。5角型のバッジみたいなものはツルニンジンの花後の姿。
別名:ジイソブ(爺蕎)
探してみると4枚の葉をつけた蔓がありました、確かこれはツルニンジンでしょう。次の2枚は、たぶん オトギリソウ。
さらに銀梅草(ギンバイソウ)や玉紫陽花(タマアジサイ) の場所も確認済(6月6日)
蕾をつけていたツルニンジン(蔓人参)の花がようやく咲きました。大きさも大人の親指くらいあり野草とは思えないくらい立派な花。外からは見えない内側の模様が楽しいですね。
キキョウ科 ツルニンジン(蔓人参)
ツルニンジンは、別名ジイソブ(爺蕎)と呼ばれるが、これに似て、少し小型の花をつけるたバアソブ(婆蕎) という植物も存在する。
つる性の植物に緑色のフウセンのようなものが・・なんでしょう。花山の大出さんによれば「ツルニンジン」の蕾ではないか、とのことでした。ツルニンジン(蔓人参)はキキョウ科の植物、なるほど蕾がキキョウに似ています。よく見ると蕾の中の水滴が透けて見えますが、何か理由があるのでしょう。