野草園の中央の通路の左にある椿、玉之浦が美しい花を咲かせています、是非ご覧ください。
「玉の浦」は、ヤブツバキの突然変異によるもので、昭和21年に長崎県五島列島の玉之浦町の山中で発見されたと伝えられています。
野草園の中央の通路の左にある椿、玉之浦が美しい花を咲かせています、是非ご覧ください。
「玉の浦」は、ヤブツバキの突然変異によるもので、昭和21年に長崎県五島列島の玉之浦町の山中で発見されたと伝えられています。
野草園にある椿で玉之浦よりも少し山の上側に、岩根絞(イワネシボリ)が咲いています。これもとても美しい品種です。
園内には多くの椿が咲いていますが、名前のわかっているものから紹介すると、
左から光源氏、白玉椿、ミケンジャク (眉間 尺)。
雪椿、孔雀椿
今、大柿花山には多くの椿が咲いていますが、トレッキングコースを歩いていると、時々、こんな光景に出会います。散った椿もまた美しい。
しな垂れた枝に真っ赤な花をたくさんつけている「紅孔雀」が咲いていました。
大輪で絞りが美しい「椿」。名前は確認中。
葉の先端が金魚の尾のように広がったツバキは、そのまま「金魚椿」、錦魚葉椿と呼ばれます。
品種は笑顔
この品種は、太郎冠者
この椿の品種は、白玉椿
トレッキングコースを歩いていると、あちこちに色々な椿が咲いています。うつむいた筒状の花で、赤の絞り。品種は「絞り初嵐」