秋の空に、ツクバネ(衝羽根)が揺れていました。ことしはとても実のつきが良いようです。
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2015年10月10日
ツクバネ(衝羽根)、実
2014年8月4日
ツクバネ(衝羽根)
この季節ツクバネを見に行ってみると、実が随分と大きくなっていました。
ツクバネがあるのは15番からと16番方向に少し下った所。
2012年11月8日
ツクバネ(衝羽根)
秋の風に大きくなったツクバネ(衝羽根)が揺れていました。
2012年6月13日
ツクバネ(衝羽根)
ツクバネが大きくなっていました。このツクバネがあるのは15番からと16番方向に少し下った所。
2011年12月20日
ツクバネ(衝羽根)
ツクバネのシルエット。何度見ても面白い形をしていると感じます。
2011年10月29日
ツクバネ(衝羽根)
本物の「ツクバネ」に近いくらいに・・、ツクバネ(衝羽根)の実がかなり大きくなっていました。
2011年9月15日
ツクバネ(衝羽根)
本物の「ツクバネ」に近いくらいに・・、ツクバネ(衝羽根)の実がかなり大きくなっていました。
2011年7月24日
ツクバネ(衝羽根)
ツクバネの実が大きくなっていました。このツクバネがあるのは15番からと16番方向に少し下った所。
2011年5月20日
ツクバネ(衝羽根) 花
ツクバネが花をつけていました。ツクバネは雄株と雌株があり、雄株には花だけが、雌株にはツクバネの付いた花が咲きます。
ツクバネの雄花
ツクバネの雌花
2011年5月3日
大柿花山 新緑の5月
山の景色を眺めてみると、まさに新緑の季節になっていました。
武者走りに咲いていたのはチゴユリ。野草園にもシラーが咲き始めました。これらと同じユリ科で、蕾をつけているのは「ミヤマナルコユリ」、今月中旬には咲きそうです。
葉の上にちょこんと丸い蕾をつけているのが「ハナイカダ」、ハナイカダもまもなく咲くでしょう。次の写真は、ツクバネとノギラン、こちらの花が咲くのは7月になってから。
左からモミジガサ、ヤマジノホトトギス、ウド。これらは新芽を展開させている途中で、いずれも花をつけるのは8月以降です。
その他にも、葉が出てきたコウヤボウキ。もう花は終わりましたがダンコウバイの葉、この新芽は、おそらくオオヒキヨモギ。探せばいろいろあるものです。
2010年11月4日
ツクバネ(衝羽根) 実
ツクバネの実が大きくなっていました。この羽根の直径はピンポン玉ほどもあり、ツクバネウツギの衝羽根とは比べ物にならないほど立派です。
2010年7月12日
ツクバネ(衝羽根)
ツクバネウツギはここでいくつか取り上げましたが、ウツギとつかない「ツクバネ」もあると園主の大出さんに聞いて、さっそく見てきました。なるほど大きなツクバネが枝の先についています。ツクバネの中心部にある小さなものが花なんでしょう。ツクバネは雌雄異株なのでこの写真は雌株。
ツクバネを調べてみると、アセビやモミなどの根にツクバネの根の一部が寄生するという半寄生植物で、乾燥する急斜面や尾根に生育するそうです。このツクバネがあるのは15番からと16番方向に少し下った所で、大柿花山でも限られた場所にしかないようです。