花後の綿毛(冠毛)が襤褸(ボロ)のように見えることから、ボロギクの名がつくのだが、まさにボロのような綿毛とはこの写真の状態なのではないだろうか・・
写真はダンドボロギクの花後
花後の綿毛(冠毛)が襤褸(ボロ)のように見えることから、ボロギクの名がつくのだが、まさにボロのような綿毛とはこの写真の状態なのではないだろうか・・
写真はダンドボロギクの花後
花は淡い黄色で上向きに咲くが開かない。花後の綿毛(冠毛)が襤褸(ボロ)のように見えることから、ボロギクの名がつく。ベニバナボロギクに似るがベニバナボロギクの花は下向きにつく。
1930年代、愛知県の段戸山で見つかった北アメリカ原産の帰化植物
似た花:ベニバナボロギク(紅花ぼろ菊)
人の背丈程にもなり、花は淡い黄色で上向きに咲くが開かない。花後の綿毛(冠毛)が襤褸(ボロ)のように見えることから、ボロギクの名がつく。
1930年代、愛知県の段戸山で見つかった北アメリカ原産の帰化植物
似た花:ベニバナボロギク(紅花ぼろ菊)
1930年代、愛知県の段戸山で見つかった北アメリカ原産の帰化植物。ダンドボロギク(段戸ぼろ菊)の花は、淡い黄色で上向きに咲き、これでも咲いた状態。ま、いらない草であることは確かですね。
似た花:ベニバナボロギク(紅花ぼろ菊)