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2010年10月9日

アイ(藍)

藍染めの原料として使われた植物のアイ(藍)が入り口の堀の脇にありました。

この写真では葉が丸く他のタデと区別しやすいのですが、葉の形はいろいろあり、同じタデ科の植物のイヌタデなどに良く似て、区別がしにくいこともあるようです。
別名:タデアイ(蓼藍)

2010年10月3日

ミゾソバ(溝蕎麦)

大柿花山の入り口の堀に、ミゾソバ(溝蕎麦)が咲いていました。しかしこの堀のまわりには、普通のソバやアカソバ、さらには、ヤノネグサ(矢の根草)も生えていますから、区別がしにくいかもしれません。

茎にはトゲがあり、葉が牛の額のような形をしていることがミゾソバ(溝蕎麦)の特徴です。ソバと名がつくものの、食べられないと思います。

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2010年9月18日

ハナタデ(花蓼)

野草園の奥の少し薄暗いところに咲いていた蓼、ハナタデ(花蓼)でしょう。僅か数ミリの小さい花をかわいらしく咲かせていました。

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2010年9月15日

ボントクタデ(凡篤蓼)

キツリフネの脇に生えていたタデは、ボントクタデ(凡篤蓼)でしょう。堀の淵という場所からもわかるように湿った場所を好むようです。

写真では大きく写っていますが小さな花なので見栄えはしません。

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2010年9月4日

オオケタデ(大毛蓼)

足湯ガーデンにたまたま生えていたこの大きな蓼は、たぶん帰化植物のオオケタデ(大毛蓼)でしょう。花だけならそう悪くないものの、草丈、葉とも大きすぎて繊細さに欠けますね。

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