葉の形がこのように丸く、いかにもタデ科という感じの花をつけているのは、・・タデアイ(蓼藍)もしくはマルバアイでしょう。タデアイ(蓼藍)は、より単純に「藍」とも呼ばれ、これを発酵させたものが藍染めの原料として使われます。
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2012年9月18日
タデアイ(蓼藍)
2011年9月15日
タデアイ(蓼藍)
タデアイが可愛らしい花をつけていました。タデアイ(蓼藍)は、より単純にアイ(藍)とも呼ばれ、これを発酵させたものが藍染めの原料として使われます。
このタデアイ(蓼藍)は自生種ではなく、ここで栽培したものです。イヌタデによく似ていますが、葉の形が丸いのが特徴的。
2011年6月6日
タデアイ(蓼藍)
藍染めの原料として使われるタデアイ(蓼藍)の新芽。アイ(藍)に同じ。
別名:アイ(藍)
2010年10月9日
アイ(藍)
藍染めの原料として使われた植物のアイ(藍)が入り口の堀の脇にありました。
この写真では葉が丸く他のタデと区別しやすいのですが、葉の形はいろいろあり、同じタデ科の植物のイヌタデなどに良く似て、区別がしにくいこともあるようです。
別名:タデアイ(蓼藍)