これはタケニグサ(竹似草)の枯れた姿。
葉は落ち、茎は乾燥して光沢のある茶色になっていました。切ってみると中は空洞・・・この姿を見て思ったのが「古びた竹に似ている」ということ、名前の由来は諸説ありますが、私はこれだと思います、いかがでしょう。
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2015年10月31日
タケニグサ、名前の由来は・・
2014年6月20日
タケニグサ(竹似草)
タケニグサの蕾が膨らんできました。里にはあまりなく「夏の山」を感じさせる野草です。
2013年7月17日
タケニグサ(竹似草)
伐採後にも多く出現するタケニグサ。日本ではあまり歓迎されない野草ですが、イギリスなどではガーデニングに使われることもあるんだそうです。
2012年7月16日
タケニグサ(竹似草)
タケニグサはあまり歓迎されない野草かもしれませんが、私はこのように大きくなった姿を見ると、いかにも「夏の山に来たな」と感じます。
2011年10月8日
タケニグサ(竹似草) 実
これはタケニグサ(竹似草)の花後の姿で 実がふくらんでいました。
2011年7月28日
タケニグサ(竹似草)
山で普通に見られる野草なので、多くの方が見たことがある筈ですが、名前は案外知られていないのかもしれません。
2010年7月22日
タケニグサ(竹似草)
見ようによっては美しくみえないこともないかもしれませんが、やはり邪魔物。アジサイの手入れと同時期に刈り取ってしまいます。
- タケニグサ
イングリッシュガーデンでは、これをわざわざ植栽して使うそうですから観賞用に使えないこともないこともない。また一部の地域では販売されているとも聞きます。しかし、タケニグサは有毒成分を含みます。切り口などの汁に触れないように注意が必要でしょう。
民間療法で皮膚病や虫さされに使われたが、逆にかぶれることも多く危険である。欧米では観賞用に栽培される(英名Plume poppy)。
タケニグサ – Wikipedia