タグ検索: スゲ

2014年6月20日

ゴウソ(郷麻)

約ひと月前にも紹介しましたが、この時期でもゴウソ(郷麻)見ることができました。

「和紙の原料になるんだっけ」と思ったあなた「ハ・ズ・レ」
残念でした、それはコウゾでございます。

オニスゲ(鬼萓)

池の縁で「緑のイガイガ」をつけているのはオニスゲ。なんともユーモラスで私は気に入っています。

別名:ミクリスゲ

どこにでもありそうですが、千葉県では準絶滅危惧種。北陸、四国の瀬戸内海側、九州南部でもあまりみられないようです。

2014年6月4日

ヤワラスゲ(柔菅)

杉林の下の湿地のヤワラスゲが花を咲かせようとしていました。

2014年5月23日

ゴウソ(郷麻)

湿地で、まるで小さな麦の穂のようなものをつけているのは、ゴウソ。

別名:鯛釣りスゲ(鯛釣菅)

2014年5月17日

ヤワラスゲ(柔菅)

日当たりの良い堀の脇にヤワラスゲが花をつけていました。

2013年6月10日

ゴウソ(郷麻)

同じ池の縁にもう1つ、まるで小さな麦の穂のようなものをつけていたのは、ゴウソのようです。

別名:鯛釣りスゲ(鯛釣菅)

ヤワラスゲ(柔菅)

オニスゲの隣に生えているのは…調べてみるとヤワラスゲ。

2013年6月8日

オニスゲ(鬼萓)

池の縁にカヤツリグサの仲間が3種類生えていました。小さな緑のイガイガのをつけているのはは、オニスゲのようです。

どこにでもありそうなものだが、千葉県では準絶滅危惧種。北陸、四国の瀬戸内海側、九州南部でもあまりみられないようです。

2011年3月26日

クロヒナスゲ(黒雛菅)

クロヒナスゲは、栃木では珍しくないとされていますが、全国的には北関東と中部地方の一部、そして四国に分布するという珍しい植物のようです。これがクロヒナスゲだとすれば、ここ大柿花山では山全体に見られます。



クロヒナスゲは資料が少なく似た種類との判別に自信がありません。写真がすべてクロヒナスゲかどうか・・・そもそもこれがクロヒナスゲなのかどうかも、まだ未確認。

続きを読む

2010年7月25日

シラサギガヤツリ

この夏はシラサギガヤツリを見ることができます。日本には自生しない種類のカヤツリソウの仲間ですが園内の湿地に植えられています。場所は5番から6番方向に少し歩いた右側にある杉林の中の湿地です。足元がぬかるんでいる場所もあるので注意してください。

別名:シラサギスゲ

シラサギガヤツリ

学名:リンコスポラ コロラタ
英名:スターグラス
分布:北アメリカ南東部、中央アメリカ北部、カリブ諸島にかけての湿地に自生する

Powered by WordPress. Theme base: 85ideas. Copyright 2016 hanayama-no-siki All rights reserved.