野草園に白花のカタクリが咲いていました。みつけにくいかもしれませんが探してみてください。
日本に自生する「紫のカタクリ」の場合、白花は「シロバナカタクリ」とも呼ばれますが、この白花のカタクリは自生種ではなく、セイヨウカタクリの白花種だと思われます。
野草園に白花のカタクリが咲いていました。みつけにくいかもしれませんが探してみてください。
日本に自生する「紫のカタクリ」の場合、白花は「シロバナカタクリ」とも呼ばれますが、この白花のカタクリは自生種ではなく、セイヨウカタクリの白花種だと思われます。
これは野草園に咲いていたシロバナのカタクリ。ちょっとみつけにくいかもしれませんが、探してみてください。
キバナカタクリは名前の通り黄花ですが、これは珍しい白花です。ちょっと遠くてみつけにくいのですが、探してみてください。
通常の紫のカタクリの場合、白花は「シロバナカタクリ」とも呼ばれます。
写真提供:大柿花山
キバナカタクリに混じって、白花のカタクリが咲いていました。
野草園の黄花カタクリ(黄花片栗)は、いつもの年より開花が遅れています。現在ようやく3割くらいの株が黄色の花をつけました。咲き始めの初々しい姿を見ることができます。
シロバナカタクリ
さらに、よく見ると黄花カタクリに混じって、珍しい白花のカタクリも一輪咲いていました。
カタクリ
通常の紫の片栗もとても美しいのですが、この時期はピークを過ぎており、そろそろ咲き終わります。