新緑の野草園やその周辺に、色鮮やかなシャクナゲ(石楠花)が咲いています。
写真提供:大柿花山
新緑の野草園やその周辺に、色鮮やかなシャクナゲ(石楠花)が咲いています。
写真提供:大柿花山
色鮮やかなシャクナゲ(石楠花)が、次々と咲き始めました。
これらの写真は大柿花山から提供された写真を中心としています。
アメリカでは自生しているカルミアと呼ばれるシャクナゲです。花よりも、星型のつぼみが面白く、まるでアポロチョコレートよう。「いかにもアメリカ」という感じがしますね。
野草園の入り口には白、足湯ガーデンや山にはピンクの品種がありました。大柿花山によれば、この他に赤の品種があるとのことですが、どこにあるのか私も知りません。
大柿花山のシャクナゲは今が盛り。
シャクナゲの葉は有毒
シャクナゲは葉にロードトキシンなどのケイレン毒を含む有毒植物である。摂取すると吐き気や下痢、呼吸困難を引き起こすことがある。葉に利尿・強壮の効果があるとして茶の代わりに飲む習慣を持つ人が多く存在するが、これはシャクナゲに「石南花」という字が当てられているため、これを漢方薬の「石南」と同一のもの(この2つに関連性はない)と勘違いしたためであり、シャクナゲにこのような薬効は存在しない。
シャクナゲ – Wikipedia
シャクナゲがかなり咲いてきました。
左からシロヤマブキ、ムスカリ(白)、シュンラン、ナツグミ、シモクレン。そしてオダマキの蕾、蕾が大きくなってきたので、開花までもうすぐ・・。
これから咲き始めるシャクナゲと、見頃のシャクナゲ。
左から、しゃくなげ2種とキモクレン