ヤマアジサイの中でも特に美しいとおもわれるのが、このシチダンカ(七段花)。
「シチダンカ」は江戸時代末期に絶滅したとされていたが、昭和34年に六甲山で再発見され、日本中に広まったとされる。
ヤマアジサイの中でも特に美しいとおもわれるのが、このシチダンカ(七段花)。
「シチダンカ」は江戸時代末期に絶滅したとされていたが、昭和34年に六甲山で再発見され、日本中に広まったとされる。
今一番の人気スポットといえば、東京スカイツリー。その東京スカイツリーがあるのは墨田区・・ってことは、この花がもっともタイムリーな名前のアジサイに違いない。
すみだの花火、サカタ種苗
ヤマアジサイの中でも特に美しいシチダンカ(七段花)が咲いています。
江戸時代末期に絶滅したとされていた「シチダンカ」であったが、昭和34年に六甲山で再発見され、日本中に広まったとされる。
今ならこのようアジサイを見ても驚きませんが、「シチダンカ」のオジリナル品種が発見されたのはわずか50年くらい前のようです。
江戸時代末期に「シチダンカ」という紫陽花の品種があったが、絶滅したものとされていた。ところが昭和34年に六甲山で発見され、日本中に広まった。この発見がなければ、私たちはシチダンカの流れを受け継ぐこれらの花を見られなかったかもしれない。