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2015年10月7日

タチシオデ(立牛尾菜)、実

茎の途中に、このような黒い球体をつけているのは、タチシオデでしょうね。

2014年4月29日

タチシオデ(立牛尾菜)

茎の途中に、このような球型の物体をつけているのはタチシオデ。

2013年5月2日

タチシオデ(立牛尾菜)

ツル性の植物ですが、まっすぐに立ち上がる性質があるのがこのタチシオデ。茎の途中に球型の花がかわいらしい。

2012年5月4日

タチシオデ(立牛尾菜)

まっすぐに立ち上がり先端の巻きひげが目立つのがタチシオデ、茎の途中に球型の花を咲かせていました。

2011年5月14日

タチシオデ(立牛尾菜)

タチシオデが球状の花を咲かせていました。タチシオデは雌雄異株で、この花が雄株の雄花。

そして、こちらは雌株の雌花。

2011年4月23日

タチシオデ(立牛尾菜) 若芽

タチシオデが芽を伸ばしてきました。途中には、もう花芽をつけています。

タチシオデは他の植物にからみつくので「じゃまもの」扱いの植物ですが、食べられます。若芽を茹でてみました、右が茹でた後です。

マヨネーズで和えて食べましたが、癖のない野菜という感じです。尚、このタチシオデは頂いたもので、大柿花山で採取したものではありません。(大柿花山での植物の採取は禁止されています)

2010年7月22日

シオデ(牛尾菜)

地味目の花が続いていますがこれはシオデ(牛尾菜)の花でしょう。ただし、ちょっと写真を撮る時期が早かったかもしれません。これから咲こうとしているところです。シオデはサルトリイバラ科。

シオデはタチシオデと違って茎に稜がある。

2010年5月5日

タチシオデ(立牛尾菜)

タチシオデにもカメラを近づけてみました。このタチシオデの花も、ぶどうくらいの大きさでありながら非常に精巧な作り、そのバランスも見事です。

タチシオデ(立牛尾菜)はシオデに似ていて、生長初期に立ち上がるのでタチシオデなのですが、それだけで区別するのは困難です。タチシオデの葉は薄くて光沢がなく裏面が粉白色、そしてシオデの花期は7~8月であることで区別できそうです。春先に出る若芽をゆでて食べるとうまい。

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