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2014年6月20日

オオヒキヨモギ(大引蓬)

オオヒキヨモギが大きくなってきました。夏には小さな黄色の花を咲かせます。
オオヒキヨモギはゴマノハグサ科ですが、この時期にはキク科のヨモギと良く似ていることから、その名があります。それでは比較してみましょう。

まず、比較用のキク科のヨモギです。

これは現在のオオヒキヨモギの姿。ま、確かに似ていると思いませんか。

では最後に、オオヒキヨモギと同じゴマノハグサ科のコシオガマ。

いずれも同じ日に撮った写真です、いかがでしたか?。私にはキク科のヨモギより、やはり近縁のコシオガマに似ているように感じます。オオヒキヨモギの花は8月頃には見ることができます。ここで案内しますので、興味のある方は一度ご覧ください。写真でもよろしければ、こちらから→オオヒキヨモギ

絶滅危惧II類(VU)
オオヒキヨモギ(大引蓬)は、この山には比較的多く自生していますが、環境省レッドデータブックでは絶滅危惧II類(VU)で、関東での分布は限られています。また、一年草の半寄生植物であるため、たとえ移植したとしても全く育ちません。そのままの状態で御覧ください。

2013年10月5日

コシオガマ(小塩竈)

この時期は、ところどころに淡いピンク色の花が可愛いコシオガマ(小塩竈)が咲いています。

写真提供:大柿花山

2013年6月12日

コシオガマ(小塩竈) 初夏

オオヒキヨモギとの比較のために、この時期のコシオガマ(小塩竈)にレンズを向けてみました。やはり似ていますね。

6月12日として掲載していますが、実際のコシオガマの撮影日は6月25日です。

2012年9月29日

コシオガマ(小塩竈)

この時期には大柿花山のところどころにコシオガマ(小塩竈)が咲いています。淡いピンク色の花が可愛らしい。

2011年10月8日

コシオガマ(小塩竈)

コシオガマ(小塩竈)が淡いピンク色の花を咲かせていました。写真はポイント5番付近で咲いていたものです。

2010年10月10日

コシオガマ(小塩竈)

コシオガマ(小塩竈)が淡いピンク色の花を咲かせていました。花の形がなんともユーモラスです。この花はポイント5番付近で咲いていたもの。

コシオガマの花の形は、同じゴマノハグサ科のオオヒキヨモギにも似ていないこともないかもしれない。

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