ヤエノコガクウツギ(八重の小額空木)が咲いていました。
ヤエノコガクウツギは、コガクウツギ同様小型の品種で、花の大きさはせいぜい直径3cm程度。その美しさは近くから見ないと気づきません。
ヤエノコガクウツギ(八重の小額空木)が咲いていました。
ヤエノコガクウツギは、コガクウツギ同様小型の品種で、花の大きさはせいぜい直径3cm程度。その美しさは近くから見ないと気づきません。
コガクウツギが咲いていました。
図鑑などで見るとコガクウツギとガクウツギの違いがわかりにくいかもしれませんが、通常身近にあるのはコガクウツギのほうです。
ヤエノコガクウツギ(八重の小額空木)が咲いていました。
ヤエノコガクウツギは、コガクウツギ同様小型の品種で、花の大きさはせいぜい直径3cm程度。その美しさは近くから見ないと気づかないかもしれません。八重の小額空木はポイント2番付近に多く咲いています。
コガクウツギが咲いていました。
コガクウツギが咲いていました。コガクウツギは葉も花も小さいので、美しく見えるのは手が届く距離くらいでしょう。
ヤエノコガクウツギ(八重の小額空木)が咲いています。多くの株で咲き始めの淡い緑色から白に花に変化してきました。
コガクウツギ同様小型の品種で、花の大きさはせいぜい直径3cm程度。その美しさは近くから見ないと気づかないかもしれません。八重の小額空木はポイント2番付近に多く咲いています。
コガクウツギが咲いていました。コガクウツギは葉も花も小さいので美しく見えるのは手が届く距離くらいでしょう。これに対し近縁の ガクウツギは葉も花も大きいので、たとえ5m離れていても、はっきりと「ガクウツギ」だとわかります。
ヤエノコガクウツギ(八重の小額空木)が咲いています。多くの株で咲き始めの淡い緑色から白に花に変化してきました。
ヤエノコガクウツギもコガクウツギ同様小型の品種で、花の大きさはせいぜい直径3cm程度です。近くから見ないとその美しさに気づかないかもしれません。八重の小額空木はポイント2番付近に多く咲いています。
ヤエノコガクウツギ(八重の小額空木)が咲き始めました。まだ淡い緑色で咲き始めの姿ですが非常に美しい。
ヤエノコガクウツギはポイント2番付近に多くあります。
ヤエノコガクウツギ(八重の小額空木)の花期はとうに終わっていますが、現在でもこのように緑色の花が残っています。緑色の花と言っても、花に見える部分は実際には萼ですから、萼が残っていると言ったほうが良いのかもしれません。
意外にも綺麗でした。咲き始めが緑、そして純白、その後また緑にもどるわけですね。
石鎚ハイウェイの途中でも ガクウツギ(額空木)を見ることができました。
撮影地:四国、石鎚ハイウェイ
コガクウツギはよく見るものの、今まで、なかなか ガクウツギ(額空木)を見ることができませんでした。今回、愛媛と高知の県境にある旧寒風山トンネルに向った時のこと、林道脇の少し暗い沢に「ガクウツギ」が咲いているのを見つけました。
ところどころに真っ白な蝶のような花が咲いています。葉も花もコガクウツギよりもあきらかに大きく堂々としており、運転中の車の中から発見できました。葉の鋸歯は細かく深い緑色。そう、これが 「ガクウツギ」なんだと確信しました。この写真を撮った所の標高はおよそ1000mくらいです。
撮影地:四国、寒風山トンネル~旧寒風山トンネル