ナツノタムラソウと入れ替わるように、秋の田村草(アキノタムラソウ)が咲いていました。
名前に秋がつくものの、秋にならなくても咲き出します。
似た花:ケナツノタムラソウ、イヌゴマ、ソナレアキノタムラソウ(磯馴秋の田村草)。
ナツノタムラソウと入れ替わるように、秋の田村草(アキノタムラソウ)が咲いていました。
名前に秋がつくものの、秋にならなくても咲き出します。
似た花:ケナツノタムラソウ、イヌゴマ、ソナレアキノタムラソウ(磯馴秋の田村草)。
何が「タムラ」なのか・・、変な名前の野草です。
花の写真を撮ろうとする時には、「可愛らしい」とか「美しい」花の写真が撮りたいと思ってシャッターを押しているかもしれませんが、それだけではなく「花の特徴を映し込む」とより楽しみが広がる・・かもしれません。
さて、この花の特徴はと言うと「ドンと突き出したオシベ」と毛深い「毛」。
ドンと突き出してるのを、タムラって言うんだきっと(嘘)
別名:ミヤマタムラソウ
野草園に、秋の田村草(アキノタムラソウ)が咲いていました。
淡い青い花のケナツノタムラソウが咲いています。これに似たアキノタムラソウと比べると「ドンと突き出したオシベ」と毛深い「毛」が特徴。
別名:ミヤマタムラソウ
秋の田村草(アキノタムラソウ)が咲いていました。この時期、足元でシソ科らしき花を見かけたら、それはアキノタムラソウかもしれません。
園内のところどころで見かける「ドンと突き出したオシベ」と毛深い「毛」が特徴の花は、ケナツノタムラソウですね。花の色は淡い青。
別名:ミヤマタムラソウ
いつの間にか、秋の田村草(アキノタムラソウ)が咲いていました。名前に秋がつくものの、秋にならなくても咲き出します。
アキノタムラソウはケナツノタムラソウに似ますが、ケナツノタムラソウのように雄しべが花から突き出していないのが特徴。
似た花:ケナツノタムラソウ、イヌゴマ、ソナレアキノタムラソウ(磯馴秋の田村草)。
ケナツノタムラソウ(毛夏の田村草)は、ドンと突き出したオシベと毛深い「毛」が特徴。オシベが突きだしていないなら、それは秋の田村草(アキノタムラソウ)かもしれない。
花の色は淡い青紫
別名:ミヤマタムラソウ
ケナツノタムラソウ(毛夏の田村草)です。ドンと突き出したオシベと「毛」が特徴。高原や亜高山に生育することから別名はミヤマタムラソウですが、その辺に普通に生えていそうな気がしますが、そうでもないのでしょうか。
似た仲間に、秋の田村草(アキノタムラソウ)があります。