キツネノマゴ(狐の孫)が咲き始めました。
キツネノマゴは、キツネノマゴ科 キツネノマゴ属ですが、その「キツネノマゴ属」で日本に生育するのは、このキツネノマゴだけのようです。但し、鹿児島県南部のトカラ列島から沖縄にかけては、キツネノマゴの変種であるキツネノヒマゴが分布する。
キツネノマゴ(狐の孫)が咲き始めました。
キツネノマゴは、キツネノマゴ科 キツネノマゴ属ですが、その「キツネノマゴ属」で日本に生育するのは、このキツネノマゴだけのようです。但し、鹿児島県南部のトカラ列島から沖縄にかけては、キツネノマゴの変種であるキツネノヒマゴが分布する。
キツネノマゴ(狐の孫)が咲いていました。
キツネノマゴは、キツネノマゴ科 キツネノマゴ属のフラッグシップですが、キツネノマゴ属で日本に生育するのは、このキツネノマゴ(沖縄には近縁があるが・・)だけのようです。近縁のキツネノマゴ科アミメグサ属 Fittoniaなら観葉植物として良くみかけます。
キツネノマゴ(狐の孫)が咲いていました。名前が可愛らしい植物ですね。
似た花:ハグロソウ(葉黒草)
キツネノマゴ(狐の孫)が咲き始めました。特徴ある花ではあるものの、小さいので気付く方も少ないでしょう。名前が可愛らしい植物です。
似た花:ハグロソウ(葉黒草)
このところ狐や狸の名のつく植物が集中していますが、またもやキツネです。キツネノマゴ(狐の孫)は、雑草扱いですから草刈であえて残したりはしませんが、草刈を行わないエリアにはいくらでもあります。花も小さいので誰も注目しませんが名前が面白いでしょ・・・。
カタカナで見ると一瞬キツネノゴマ(狐の胡麻)と読んでしまいそうになりますが、キツネノマゴ(狐の孫)で、ちゃんとキツネノマゴ科が存在します。それなら少し小型の近縁種なら「キツネノヒマゴ」とでも呼ばれそうなものと思い・・・・調べてみると、なんと琉球列島や九州にはその「狐の曾孫」があるそうです。
似た花:ハグロソウ(葉黒草)