この植物は花のつき方から、雁首草。
雁(がん、かり)は、カモ科の水鳥の総称。 その雁の首がキセルの頭部に似ているところから、それを雁首(がんくび)と呼びます。
この植物は花のつき方から、雁首草。
雁(がん、かり)は、カモ科の水鳥の総称。 その雁の首がキセルの頭部に似ているところから、それを雁首(がんくび)と呼びます。
俗に人間の首や頭も「がんくび」と言いますから、変な名前と思うかもしれません。しかし、この植物の名前の由来はキセル(煙管)の頭から。
雁(がん、かり)は、カモ科の水鳥の総称。 その雁の首がキセルの頭部に似ているところから、それを雁首(がんくび)と呼びます。
植物の名前はなるほど・・と思わされるものも多く、花の形がキセルの頭部に似ているところからこの名前となったとされているが、そのまま「カモの首(雁首)」のようにも見えないでもない。
もし雁首が茎にそって一列に並んでいたら、それはガンクビソウではなく、おそらくヤブタバコ。
俗に人間の首や頭も雁首(がんくび)、また雁首(かりくび)とも読みますが、この植物の名前の由来はキセル(煙管)の頭から。
雁(がん、かり)は、カモ科の水鳥の総称。 その雁の首がキセルの頭部に似ているところから、それを雁首(がんくび)と呼び、その形がこの花の付き方に似ているから雁首草(ガンクビソウ)ということのようです。
花の姿と茎が折れ曲がっている様子が、キセルの頭の雁首に似ていることからきた名前で、花は ヤブタバコ や ミヤマヤブタバコ と良く似ている。
四季の山野草(ガンクビソウ)