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2012年5月4日

オオデマリ(大手毬)

野草園入り口のオオデマリの色が、淡い緑色から白へと変化していました。

ミヤマガマズミ(深山莢迷)が花を咲かせていました。

ガマズミ
この時期にはまだ「ガマズミ」は咲いていません。ガマズミと比べると、ミヤマガマズミは葉の先端が鋭く尖っていて、葉の形は葉先に近い方に最大幅の箇所がある。

オトコヨウゾメ(男莢迷)が咲いていました。少しいびつなところが可愛らしい花です。今朝の雨に濡れて重そう。

スイカズラ科 ガマズミ属

2012年5月1日

オオデマリ(大手毬)

野草園入り口のオオデマリが咲き始めました。咲き始めはこのように淡い緑色。

花が大きくなってくると白に変わるのですが、咲きかけの淡い緑色のときもこれはこれで美しいものです。

ヒメヤブデマリが花を咲かせていました。ヤブデマリに似ていますが、まさにミニュチュアといった感じです。

ヒメヤブデマリ(姫薮手毬)は薮手毬(ヤブデマリ)の矮性種として作出された園芸品種

2012年4月29日

ニオイガマズミ(匂い莢迷)

ニオイガマズミ(匂い莢迷)が咲いていました。その名の通り良い匂いがします。花はガマズミに比べて大きく球型に広がり豪華です。

2011年10月21日

オトコヨウゾメ(男莢迷) 実

この赤く美しい実はオトコヨウゾメ(男莢迷)。実はまばらで、この実のつきが悪いところもオトコヨウゾメの特徴らしい。

スイカズラ科 ガマズミ属

2011年5月11日

オオデマリ(大手毬)

野草園入り口右側のオオデマリが咲きそろっていました。(5月11日)

5月14日の写真を追加

5月16日には、この通り。花の見頃は短いものです。

2011年5月5日

オオデマリ(大手毬)

咲き始めは薄い黄緑色、やがて真っ白に変化します。

野草園入り口の右側にあるオオデマリが咲き始めました。

2011年5月2日

大柿花山 5月のスケッチ

大柿花山の5月は、春の花から初夏の花へと一気に移り変わります。
初夏を告げる花「キバナカタクリ」が終わるころには、シャクナゲが見頃となり、ウツギの仲間、サツキ、ツツジなどが咲き始めます。

ウツギの仲間はこれから次々と花を咲かせます。現在咲いているのはツクバネウツギ(左)。続いて5月中旬から咲くヒメウツギ、コゴメウツギ。

ガマズミの仲間では、
現在咲いているのは左から、ミヤマガマズミ、オトコヨウゾメ、姫ヤブデマリ(※ 別記事参照)。

まもなく咲きそうなのがオオデマリ、アズキナシ。

さらに、ハイノキ科のサワフタギ、バラ科の八重咲きコデマリなど、様々な木が花をつける季節になりました。

2011年5月1日

ヒメヤブデマリ(姫薮手毬)

温室の売店でヒメヤブデマリの鉢植えが売られていました。実物を見るのはこれが初めてです。花を見れば確かに ヤブデマリに似た花を咲かせていますが、まさかこんなに小さいとは驚きました。

ヒメヤブデマリ(姫薮手毬)は薮手毬(ヤブデマリ)の矮性種として作出された園芸品種

2011年4月30日

ミヤマガマズミ(深山莢迷)

ミヤマガマズミ(深山莢迷)が花を咲かせていました。

ミヤマガマズミ
ガマズミと比べると、葉の先端が鋭く尖っていて、葉の形は葉先に近い方に最大幅の箇所があること(下ぶくれ)で判別できる。また、この時期にはまだ「ガマズミ」は咲いていません。

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