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2014年5月17日

コガクウツギ(小額空木)

コガクウツギが咲いていました。
図鑑などで見るとコガクウツギとガクウツギの違いがわかりにくいかもしれませんが、通常身近にあるのはコガクウツギのほうです。

2013年5月24日

コガクウツギ(小額空木)

コガクウツギが咲いていました。

2012年5月19日

コガクウツギ(小額空木)

コガクウツギが咲いていました。コガクウツギは葉も花も小さいので、美しく見えるのは手が届く距離くらいでしょう。

2011年5月20日

コガクウツギ(小額空木)

コガクウツギが咲いていました。コガクウツギは葉も花も小さいので美しく見えるのは手が届く距離くらいでしょう。これに対し近縁の ガクウツギは葉も花も大きいので、たとえ5m離れていても、はっきりと「ガクウツギ」だとわかります。

2010年6月10日

石鎚山系:ガクウツギ(額空木)2

石鎚ハイウェイの途中でも ガクウツギ(額空木)を見ることができました。

撮影地:四国、石鎚ハイウェイ

コガクウツギはよく見るものの、今まで、なかなか ガクウツギ(額空木)を見ることができませんでした。今回、愛媛と高知の県境にある旧寒風山トンネルに向った時のこと、林道脇の少し暗い沢に「ガクウツギ」が咲いているのを見つけました。

ところどころに真っ白な蝶のような花が咲いています。葉も花もコガクウツギよりもあきらかに大きく堂々としており、運転中の車の中から発見できました。葉の鋸歯は細かく深い緑色。そう、これが 「ガクウツギ」なんだと確信しました。この写真を撮った所の標高はおよそ1000mくらいです。

撮影地:四国、寒風山トンネル~旧寒風山トンネル

2010年5月18日

コガクウツギ(小額空木)

記事を書くとき、あらかじめ種類を知っていて撮影した場合は、その特徴にフォーカスしますが、写真から種類を推測する場合は似た種類との区別が難しいこともあります。

コガクウツギ、ガクウツギのどちらだろうと迷ったのがこの写真で、葉の光沢と形、花のサイズも大きめであることを考えると、一見ガクウツギとも思えるのですが、この山にガクウツギが分布している可能性が低いことを考えると やはりコガクウツギでしょう。

コガクウツギ、ガクウツギとも、茎と葉がウツギに似ているから名前に「ウツギ」がつくものの、アジサイの仲間です。

2010年5月16日

コガクウツギ(小額空木)

コガクウツギが3種類咲いていました。コガクウツギ(小額空木)は、黄緑の葉の間に白い花が散らばったように咲き、花弁の形は不安定なようです。

ヤエノコガクウツギ(八重の小額空木)
ヤエノコガクウツギは、1つの花の大きさは100円玉くらいなものの、とても美しい花。咲き始めは淡い緑色でその後白に変化しますが、その変化はオオデマリの色の変化に似ています。ヤエノコガクウツギは現在咲き始まったばかり。

最後はコガクウツギの斑入りと思われますが、足湯ガーデンにあるものです。写真では濃い紫色の葉も写っていますがこれは葉焼けによるものだそうです。

ユキノシタ科

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