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真っ白な3枚の大きな花弁が美しい、オオバナノエンレイソウが咲いています。

エンレイソウ(延齢草)

杉林の下の湿地エリアにエンレイソウ(延齢草)が咲いていました。大きな白花のオオバナノエンレイソウと違って、こちらは小さな緑色の花と質素ですが、実際にはこの部分はガク。

写真提供:大柿花山

2011年5月12日

シロバナエンレイソウ(白花延齢草)

杉林の下の湿地エリアに、紫色のエンレイソウが咲いていました。この紫花はムラサキエンレイソウ (紫延齢草)と呼ばれることもあるようなのですが・・・。

下の写真は2日後の5月14日に撮影したもの。

シロバナエンレイソウは通常白の花弁です。しかし、開花から日が経つと花弁が赤みを帯びることがあるとされているため、名前はシロバナエンレイソウのままで良さそうです。

すべてのシロバナエンレイソウがムラサキに変化するわけではなく、シロバナのまま咲き終えることが多いのでしょう。逆に開花時からムラサキ色の場合もあります。また、変化する場合でも、その濃さはまちまちのようです。

別名:ミヤマエンレイソウ

2011年5月1日

八重咲きエンレイソウ

非常に美しい八重咲きのエンレイソウが咲き始めました。八重咲きエンレイソウは野草園のオオバナノエンレイソウやキバナカタクリの間にいくつか咲いています。

2011年4月28日

エンレイソウ(延齢草)

少し薄暗い杉林の下に咲いていたエンレイソウ(延齢草)は、いかにも野草という雰囲気です。

シロバナエンレイソウやオオバナノエンレイソウと違って、エンレイソウには花弁がありません。写真で3枚の緑色の花弁のように見える部分はガク。

オオバナノエンレイソウがキバナカタクリとともに咲いています。真っ白な3枚の大きな花弁が美しい。

野草園のキバナカタクリの脇などで、オオバナノエンレイソウが咲き始めました。真っ白な3枚の大きな花弁が特徴のエンレイソウです。

2011年4月16日

エンレイソウ(延齢草)

エンレイソウ(延齢草)が咲いていました。すーっと伸びた茎の先に3枚の大きな葉、その中心に小さな花弁のように見えるガクが3枚。

エンレイソウは白い花?
白い花をつけるシロバナエンレイソウ(白花延齢草)や、白花で大きな花のオオバナノエンレイソウ(大花の延齢草)もありますが、最も飾り気のないのがこのエンレイソウ(延齢草)の姿でしょう。エンレイソウに関心がある方は、下のTags:の欄の エンレイソウ をクリックしてください。関連記事が表示されます。

2010年5月6日

八重咲きエンレイソウをもう一度

野草園のキバナカタクリは咲き終わりました。エンレイソウ(延齢草)の花ももうすぐ終わります。そんな中で八重のエンレイソウの花はまだ美しく咲いていますが、もうまもなく見頃が過ぎようとしています。そこで、もう一度写真を撮りました。まるでバラの花のようです。

2010年5月3日

大柿花山 2010.5.3

キバナカタクリ(黄花カタクリ)は野草園の斜面奥が見頃です。大柿花山では同じ時期に咲く他の花とのコンビネーションが美しく、ここではオオバナノエンレイソウの白花とキバナカタクリが混在しています。

ただし黄色いカタクリの花が楽しめるのは、この週末ごろ迄かもしれません。早めに咲き始めた手前のキバナカタクリはそろそろ咲き終わりです。

野草園にはカタクリ、エンレイソウ以外にも、ウグイスカグラ、ヤマオダマキ、テンナンショウの仲間、 ヤマシャクヤク、シラーなどが咲いていました。

2010年5月1日

八重咲きエンレイソウ

開花したばかりの八重咲きのエンレイソウです。八重のエンレイソウは野草園のオオバナノエンレイソウやキバナカタクリの間にいくつか咲きます。エンレイソウのシンプルな花弁と違い、この八重咲きエンレイソウは非常に美しく優雅な感じの花です。

八重咲きのエンレイソウは野生種ではなく、北米大陸北東部から5大湖周辺に分布するトリリウム・グランディフローラムの園芸種、トリリウム・グランディフローラム‘フローレ・プレノ’。

野草園のキバナカタクリの間や足湯の脇、そのほか園内あちこちで、オオバナノエンレイソウが元気よく咲いています。真っ白な3枚の花弁が印象的なこの大花の延齢草は、たぶん今がピークでしょう。

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