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2014年5月23日

エゴノキ

真っ白な花を毎年咲かせるエゴノキですが、残念ながらレンズを向けるのが少し遅かった。ほとんどは散っていました。

2013年5月26日

エゴノキ

真っ白な花を咲かせていたエゴノキですが、レンズを向けるのが少し遅かったようで、その多くは散っていました。

2011年6月3日

エゴノキ

真っ白な花を咲かせていたエゴノキの花は、そろそろ終わりに近づき真下を一面花で埋め尽くしている木もありました。

2011年5月31日

ベニバナエゴノキ(紅花えごのき)

エゴノキは「白花」と相場が決まっていると思っていたら・・・淡いピンクの花を咲かせているエゴノキがありました。

この紅花エゴノキは野草園手前のもの。日本で作出されたエゴノキの園芸品種のようです。
別名:紅萼えごの木(ベニガクエゴノキ)、ピンクチャイム

2011年5月27日

ヤマボウシとコアジサイ

ヤマボウシやエゴノキが見頃です。白い花を探しながらコースを歩いているとタニウツギなどのピンクも目を楽しませてくれます。

時々、甘い香りがすることがありますが、それはたぶんホウノキの花。爽やかな香りならば「コアジサイ」でしょう。スイカズラを見つけたら、その匂いもかいで見てください。

(左からホオノキ、スイカズラ、最後はバナナの匂いのオガタマの木)

コアジサイの匂いを楽しむ

この時期は「匂いを楽しむために歩く」というのも良いかもしれません。現在、多くのコアジサイが咲いています。

アジサイの季節ももうすぐ、ヤマアジサイはまもなく咲き始めます。ウツギの蕾も膨らんでいました。シモツケも、もう少しで花を咲かせそうです。

※ 今週末は雨が予想されています。 エゴノキやヤマボウシは雨上がりでも美しいのですが、足元が悪いかもしれません、いっそ長靴でお越しください。

2011年5月26日

エゴノキ

この時期、木全体に真っ白な花を咲かせているのは、ヤマボウシを除けば・・おそらくエゴノキ。今、エゴノキの花が満開になっています。

大柿花山には大きな エゴノキが何本もありますが、意外にも気づきにくいようです。地面にこんな白い花が散っていたら、見上げてみましょう。真上にたくさんのエゴノキの花が咲いているに違いありません。

2011年5月16日

ハクウンボク(白雲木)

ハクウンボクが花を咲かせていました。ハクウンボク(白雲木)の花は エゴノキに似ていますが、花が房状に垂れ下がってつくのが特徴です。

このためハクウンボクの花はエゴノキの花のようにほぼ均等に散らばらず、所々に房状につく。これで見分けられるでしょう。しかし、アサガラとは見間違うかもしれません。

旧寒風山トンネルへの山道の途中に、思わず「ウツギの大木か」と思わせるような木がありました。花はエゴノキ科のハクウンボク(白雲木)に近い雰囲気ながら雄しべの様子が違うので・・・よくわかりません。

その後、調べてみたところエゴノキ科で日本に自生するのは以下の2属であり、
アサガラ属:アサガラ、オオバアサガラ
エゴノキ属:エゴノキ、ハクウンボク、コハクウンボク

この木は、西日本に分布するエゴノキ科のアサガラ(麻殻)という木のようです。樹高は10メートル位になるという。

花は白くて芳香を持つものが多く、観賞用に栽培もされる。日本にはエゴノキなど2属5種が自生し、栽培もされる。またエゴノキ属の数種の樹皮からは香料の安息香がとれる。
wikipedia:エゴノキ科

撮影地:四国、寒風山トンネル~旧寒風山トンネル

2010年5月25日

エゴノキ

雨上がりの午前中、地面に白い花が散っていました。見上げると エゴノキの花が満開でした。

エゴノキは緻密で粘り気のあるので将棋のこまなどの素材となるが、果皮には著しい苦味があり有毒。有毒成分は果皮に10%含まれるエゴサポニン。

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