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2015年10月7日

ハダカホオズキ(裸酸漿)

ハダカホオズキが、真っ赤な実をつけていました、ハダカホオズキがあるのは6番近くの杉林の中

ナス科の植物だけに実は有毒のようです。

全草にソラニンを含み有毒

2014年9月15日

ハダカホオズキ(裸酸漿)

ハダカホオズキが、真っ赤な実をつけていました、ハダカホオズキがあるのは6番近くの杉林の中の通路脇。

全草にソラニンを含み有毒

2014年8月24日

ハダカホオズキ(裸酸漿)

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ハダカホオズキが、小さな花をたくさん咲かせていました。姿がイヌホオズキに似るが、花や実はまったく違います。ハダカホオズキが見られるのは、6番近くの杉林の中の通路脇。

隣の群馬県では絶滅危惧ⅠA類となっている。
日本のレッドデータ検索システム >> ハダカホオズキ

似た植物:マルバハダカホオズキ

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マルバノホロシが、淡い紫色の花を咲かせていました。葉の雰囲気はイヌホオズキやに似ますが鋸歯はなく、つる性の植物です。

花や実のつき方はヒヨドリジョウゴに似ていますね。マルバノホロシが見られるのは、6番近くの杉林の脇近辺。

意外なことに、隣の群馬県では絶滅危惧Ⅰ類
日本のレッドデータ検索システム >> マルバノホロシ

2014年8月4日

ハダカホオズキ(裸酸漿)

葉の様子から、一見イヌホオズキかと思って見過ごしてしまいそうですが、花も実もイヌホオズキとは全く違うのがハダカホオズキ。

どこにでもありそうなのだが、隣の群馬県では絶滅危惧ⅠA類となっている。
日本のレッドデータ検索システム 絶滅危惧I類 >> ナス科

似た植物:マルバハダカホオズキ

2014年7月13日

アメリカイヌホオズキ

イヌホオズキの仲間は区別が難しいので頭を悩ませる。これは、たぶん、おそらくアメリカイヌホオズキではないかと思うのだが・・。

アメリカイヌホオズキは北アメリカ原産の帰化植物

2011年10月21日

オオイヌホオズキ?

イヌホオズキの仲間は多く生えていますが、イヌホオズキ、アメリカイヌホオズキ、オオイヌホオズキ、さらにはテリミノイヌホオズキ、カンザシイヌホオズキなどがあり区別がしにくいのでやっかいです。

この花は、実のつき方や花の形から、南アメリカからの帰化植物「オオイヌホオズキ」ではないかと思いますが、良くわかりません。

2011年6月19日

アメリカイヌホオズキ

イヌホオズキかアメリカイヌホオズキか、それともそれ以外なのか・・・。いつも悩ませられるが、おそらくアメリカイヌホオズキでしょう。

アメリカイヌホオズキは北アメリカ原産の帰化植物

2010年10月14日

アメリカイヌホオズキ

花の紫色が美しいイヌホオズキが生えていました。おそらく、北アメリカ原産の帰化植物「アメリカイヌホオズキ」ではないかと思います。大陸原産の帰化植物は在来種よりも大型というイメージがありますが、「アメリカイヌホオズキ」は在来種の「イヌホウズキ」よりも小型で繊細。

未熟な実にはソラニン、アトロピンが含まれ有毒。
似た花:イヌホオズキ、テリイヌホオズキ、オオイヌホオズキ。

2010年7月18日

イヌホオズキ

イヌホオズキが生えていました。しかしイヌホオズキの仲間はよく似ていて区別がしにくいようです。この花は、実のつき方や花の形から、南アメリカからの帰化植物「オオイヌホオズキ」ではないかと思っています。

イヌホオズキ
植物にイヌがつく場合たいていろくな意味じゃなく、イヌホオズキの場合も「人の約に立たない」からだそう。また別名をバカナスともいいます。さんざんな呼ばれようですね。さらにこの草は有毒ですから、冗談で実を食べたりしないでください。腹をこわすかもしれません。ここではイヌホオズキは除草対象です。

未熟な実にはソラニン、アトロピンが含まれ有毒。
似た花:イヌホオズキ、テリイヌホオズキ、アメリカイヌホオズキ、さらに絶滅が危惧されるヤマホオズキ。


Plants at East-PineDoor / ナス科

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