オオイヌノフグリが咲いていました。オオイヌノフグリは、イヌノフグリと違ってどこででも見られる帰化植物。
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2013年3月15日
オオイヌノフグリ(大犬のふぐり)
2012年6月7日
タチイヌノフグリ(立犬のふぐり)
コハコベの近くに、これまた小さい花を咲かせるタチイヌノフグリ。花は極端に小さく2~3mm程度でしょうか。
2012年2月22日
オオイヌノフグリ(大犬のふぐり)
ブルーの花が可愛らしいオオイヌノフグリが咲いていました。オオイヌノフグリは、どこででも見られる帰化植物ですが、前から日本にあったイヌノフグリ(犬の陰嚢)は、絶滅危惧種になっています。
2011年5月31日
オオイヌノフグリ(大犬のふぐり)
イヌノフグリやオオイヌノフグリ(大犬のふぐり)の雄しべは2本、レンズを通して見るから確認できるようなものです。
2011年5月1日
オオイヌノフグリ(大犬のふぐり)
オオイヌノフグリが実をつけていました。オオイヌノフグリは、イヌノフグリ(犬のふぐり)に似ていて、より大型の花を持つ植物(帰化植物)という意味で、大きな犬の「ふぐり」という意味ではないのです。
イヌノフグリ(犬のふぐり)は、花だけを見ているとなぜ「ふぐり」がつくのか、意味がわかりませんが、その果実の形を見れば、なるほど、ふぐりだなと納得させられます。
タチイヌノフグリ(立犬のふぐり)の実も観察してみました。オオイヌノフグリの花は、5~6ミリ位あるのに対して、タチイヌノフグリの花は極端に小さく2mm程度とほとんど目立ちません。
一枚目の写真の右側に写っている花はカキドオシの花で15mm程度、左がタチイヌノフグリです、いかに小さいかおわかりでしょう。
タチイヌノフグリ(立ち犬のふぐり)の果実は、オオイヌノフグリよりも丸みがあり、よりリアルと言えるかもしれません。
タチイヌノフグリはユーラシア、アフリカ原産の帰化植物
2011年2月21日
栃木:オオイヌノフグリ(大犬のふぐり)
小さなブルーの花が可愛らしいオオイヌノフグリが咲いていました。オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢)は、ヨーロッパ原産の帰化植物ですが、その前から日本にあったイヌノフグリ(犬の陰嚢)は、絶滅危惧種になっています。
明治初期に日本に渡来したヨーロッパ原産の帰化植物
四季の山野草 オオイヌノフグリ