ミゾソバ(溝蕎麦)が咲いていました。この時期に咲くタデ科の花の中では比較的大きめ(と言っても小さい)の花を咲かせます。
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2014年9月26日
ミゾソバ(溝蕎麦)
2014年9月21日
ツリフネソウ(釣船草)
ツリフネソウが今が盛りと咲いています。
この写真は大柿花山入り口付近のもので、ピンク色が釣舟草、黄色が黄釣船です。
写真提供:大柿花山
2014年9月15日
ナンバンギセル(南蛮煙管)
ナンバンギセルが花を咲かせていました。イネ科のススキなどの根に寄生して育つ植物です。
ヤブラン(藪蘭)が咲いていました。
ヒヨドリジョウゴ(鵯上戸)が花をつけていました。他の植物にからむので園内では基本的に取り去ってしまいますが、ところどころで目にします。
似た花:マルバノホロシ、ヤマホロシ。
ネジバナが咲いていました。芝生の中などでよく見かけますね。
別名:ネジリバナ
真っ赤な小さな花をこのようにつけているのはミズヒキ。この時期の大柿花山は、彼岸花だけでなくこんな秋の花も咲いています。
三角形の葉で、茎にたくさんのドゲがある植物。イシミカワにそっくりですが「小さなピンクの花」を咲かせるのはママコノシリヌグイ(継子の尻拭い)。
よく見てみると・・・イシミカワが淡い黄緑色の花をつけていました。イシミカワはママコノシリヌグイにそっくりですがカラフルな果実が目立つのでイシミカワとわかります。
地面の所々にツルボ(蔓穂)の花穂が伸びていました。
ハダカホオズキが、真っ赤な実をつけていました、ハダカホオズキがあるのは6番近くの杉林の中の通路脇。
全草にソラニンを含み有毒
葉がナンテンに似ている2枚葉というところから、ナンテンハギ(南天萩)。
別名:フタバハギ。