ピラカンサが真っ赤な実をたくさんつけていました。
ピラカンサとはバラ科トキワサンザシ属の種類の総称で、日本ではトキワサンザシ、タチバナモドキ、カザンデマリの3種類が多く栽培されており、これらをピラカンサと呼んでいます。
ピラカンサとは |ヤサシイエンゲイ
Pyracanthaの区別
ピラカンサが真っ赤な実をたくさんつけていました。
ピラカンサとはバラ科トキワサンザシ属の種類の総称で、日本ではトキワサンザシ、タチバナモドキ、カザンデマリの3種類が多く栽培されており、これらをピラカンサと呼んでいます。
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Pyracanthaの区別
この時期、家の庭先などで3メートルもありそうな所に「大きなピンクの花」を咲かせている植物を見かけることがあります。たぶんそれは「皇帝ダリア」、幹の太さは大人の腕ほどもあります。
別名:コダチダリア(木立ダリア)
春に多くの花をつける「トキワマンサク」ですが、この時期にも花を咲かせていました。これは花が紅色のベニバナトキワマンサク(紅花常葉満作)です。
マユミの実が真っ赤に熟していました。
下は10月24日に撮影したものですが、この時はまだほとんどの実に亀裂が入っていませんでした。
秋も深まった大柿の里。大柿花山では早咲きのサザンカ(山茶花)が散り始めています。散ったサザンカかで道が桃色に染まっていました。
ヤブムラサキが紫色の小さな実をつけていました。
カントウヨメナよりも葉の表面がざらざらしているように感じます。おそらくノコンギク(野紺菊)でしょう。
似た花: カントウヨメナ(関東嫁菜)、ユウガギク(柚香菊)
秋の日射しの中で、アブラツツジの葉がいっそう赤く染まって見えました。
ツツジ科 ドウダンツツジ属 (落葉低木)
秋の日差しの中で、オヤマボクチ(雄山火口)が咲いていました。
ヤブの中に点々と目立つ小さな赤い実。近寄って確かめてみるとヒヨドリジョウゴ(鵯上戸)の実だと思われます。一見美味しそうですが食べられません。
アゲラタムに似ていて、草丈が高く花が少なめ・・・おそらくカッコウアザミだと思いますが。