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2014年7月15日

栃木:カラスウリ(烏瓜)

夏の夕暮れ時、ふわふわとした「白い糸くずがからまったような花」を見た記憶がありませんか?・・それはおそらくこのカラスウリの花。観察してみると、5時頃から花を展開し始め7時頃にはほぼ展開を終えます。

写真は午後6時から7時頃撮影したもので、同一の花を撮影したわけではありません。同じ時刻でも開きかたに差がありますから、6時ころなら全部の状態が見られることも・・・。

2014年7月13日

斑入り?ヒヨドリバナ(鵯花)

この植物はヒヨドリバナ。確かに・・・斑入りの葉なのですが、実は「ジェミニウイルス感染」という病気のヒヨドリバナです。このウイルスに感染したヒヨドリバナは弱ってしまうとされているため、感染を広げないためにも除去したほうが良さそうです。

ジェミニウイルス
ヒヨドリバナは、無性生殖を行う集団と有性生殖集団があるが、そのこととジェミニウイルスによる感染症にかかる頻度に違いがあるということがわかっている。このことから「有性生殖が病原体に対抗する機能を持つ」のではないか・・という話が興味深い。

ヒヨドリバナの多くは無性生殖を行う倍数体であり、この種の植物は、有性生殖系統よりも種子生産力が高いため、一見有利に見える。しかしジェミニウイルスによる感染症にかかる頻度は無性生殖集団では高いが、西日本の山地にみられる2倍体の有性生殖集団では感染率が低い。ヒヨドリバナのこの事実は優有性生殖が病原体に対抗する機能を持つという仮説を支持するように見える。

共進化の生態学/矢原徹一 http://www.bun-ichi.co.jp/PDF/1069-6/10.pdf

ヤブミョウガ(藪茗荷)

ヤブミョウガが咲いていました。

「葉が食材のミョウガに似ている」から名前にミョウガがつきますが、ミョウガはショウガ科、このヤブミョウガはツユクサ科と、名前以外の関連はありません。

チダケサシ(乳茸刺)

杉林の下のチダケサシ(乳茸刺)が咲きそろっていました。

オオバギボウシ

オオバギボウシが花をつけていました。その花より咲く直前の蕾のカタチが面白いと思うのは、私だけだろうか。

2014年7月5日

会津西街道:イワガラミ

日光市、会津西街道の道路脇の石垣に、イワガラミが群落を作っていて見事でした。

塩原:マタタビ

この季節、道を走っていると、山のあちこちで、たくさんの白い葉をつけた「マタタビ」を目にします。これは塩原の元湯付近のマタタビですが、レンズを向けてみても、なかなかその雰囲気を写し込めません・・

塩原、元湯のそばの大木にツルアジサイが花を咲かせていました。

2014年6月25日

ナガバハエドクソウ(長葉蠅毒草)

ナガバハエドクソウ(長葉蠅毒草)が咲いています。
花は下から上に順々に開くので、ちょうどこの時期が見頃です。しかしながら・・・ハエドクソウが見頃ですと言っても、マニアックすぎて興味を持つ方はごく僅かでしょう。

先日「花の特徴を映し込むとより楽しいかも」と書いたのだが、この植物の場合、細めの葉と、すっと伸びた茎が印象的。しかしそれをどう写したら良いのか、私にも良くわかりません。しかもハエドクソウの花は小さいので、撮影が難しい植物の1つでしょう。

ハエドクソウ(蠅毒草)は根にフロマロリンという毒性分を含み、これを原料にハエ取り紙を製造したことが蠅毒草の由来のよう。根だけでなく全草に毒性分を含みます。

ヤブレガサ(破れ傘) 花

ヤブレガサが小さな花を咲かせ始めました。地味な花ですから、ご存知無い方も多いかもしれません。

2014年6月23日

鹿沼: マタタビ

この季節、山のあちこちで白い葉をたくさんつけた木が目につきます。近づいて見ると、白くなっていたのは「木の葉」ではなく、木に巻きついている「マタタビの葉」。

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鹿沼市口粟野から川沿いに横根山方向に走る県道246の脇には、多くのマタタビが見られます。なかには高さ10mを超えるようなものもあり見事です、この時期が一番の見頃でしょう。

この白い葉は遠くからでも目立ちますが、その葉に隠れるようにマタタビの白い花が咲いています。大きさはちょうど梅の花くらいでなかなかに可愛らしい。お茶の花にも似ているものの、マタタビはサルナシ、キウイフルーツなどと共にマタタビ科。

撮影地:鹿沼市入粟野

2014年6月20日

ノギラン

昨日大阪や宮城など遠方からお越しいただいたお客さんに「ムギラン」って言ってしまいましたが・・、すいませんムギランは別の植物、これは「ノギラン」です。

一見ショウジョウバカマの花後に似ていますね。でもノギランが咲くのはこれから。

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