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野草園のキバナカタクリの間や足湯の脇、そのほか園内あちこちで、オオバナノエンレイソウが元気よく咲いています。真っ白な3枚の花弁が印象的なこの大花の延齢草は、たぶん今がピークでしょう。

チゴユリ(稚児ユリ)

それほど珍しいわけではありませんが、野草園の奥の林の日陰などにチゴユリが群生しています。小さいので気付かず通り過ぎてしまうかもしれませんが、よく見てみると可愛らしい花を咲かせています。肉眼だと見えにくいので、レンズを通しているからこそ、こう見えるのかもしれません。

ヤブイチゲ(藪一華)

中心が菊の花のような小さな白花が山草園に咲いています。八重のニリンソウとも全く違うようだ。調べてみると八重咲のイチリンソウと紹介されている花にも似ていましたが・・・。ヤブイチゲ(藪一華)で良さそうです。

ヤエザキイチリンソウ(八重咲一輪草)

ヤエザキイチリンソウ(八重咲一輪草)
イチリンソウのオシベが変化したものだそうです。我が家の庭で長年咲き続けているものですが、園芸品種だと思い写すことがありませんでしたが、野草の図鑑で紹介されているのを発見、早速撮って載せることにしました。

おくちゃんのホームページ / 春の野草46

2010年4月24日

シラユキゲシ(白雪芥子)

散った桜の花びらを背にしたシラユキゲシ(白雪芥子)。現在、咲きそろいました。このシラユキゲシはケシ科の多年草で、花芽と葉がほぼいっしょに土から出て白い花を咲かせます。

シラユキゲシは中国原産の植物で日本には自生していません。

「エンレイソウ」はこのように小さな茶色の花が咲いているように見えます。しかし、実は茶色の花のように見える部分はガク。また、エンレイソウは雄しべや花、ガクや葉もすべて3の倍数になっているのが面白いところです。

大きな白花をつけているのは「オオバナノエンレイソウ」で、多くは北海道に自生していますが東北地方北部にも存在します。大柿花山ではオオバナノエンレイソウは今が見ごろ。

最後の、この大きな蕾は「八重のエンレイソウ」でオオバナノエンレイソウよりも遅く咲きます。今、この花が咲くのを楽しみに待っています。

3枚の「花びら」のように見える部分は、ガク。真ん中で3つに分かれているのが雌しべ。その周りに6本あるのが雄しべ。エンレイソウは花もガクも、葉も、すべて3の数(倍数)になっている。

エンレイソウ 野の花、野草手作り図鑑

ユキモチソウ(雪餅草)

再びユキモチソウの写真。前回は伸びる途中でしたが、十分に大きくなり形も整いました。

利休梅(リキュウバイ)

その昔、「千 利休」が茶花に好んで使ったとされる利休梅・・・なんてことはありません。調べてみると利休梅(リキュウバイ)が日本に来たのは明治とされていますから、この花を利休さんが知る由もないのです。

■利休緞子の梅の紋様
この花が茶花にふさわしいので「利休」の名を使ったとの話もありますが、それよりも、この花が利休緞子(りきゅうどんす)の梅の紋様にそっくりなことから、利休梅というネーミングを思いついたのではないかとも思えます。利休緞子とは「千 利休」が茶道具を入れるために用いた仕覆*の1つ。

* 仕覆(しふく)
仕覆とは茶器を入れる袋のことで、千利休が愛用の黒棗(くろなつめ)の仕覆に使用されたと伝えられる名物裂(めいぶつぎれ)が利休緞子と呼ばれ、そのデザインは縹(はなだ)色の経(たて)糸に、黄茶の緯(よこ)糸を打ち、多少ゆがみのある梅鉢文を配したもの。

■利休梅
利休梅は、利久梅と紹介されることもあり、別名バイカシモツケ(梅花下野)、さらにウメザキウツギ(梅咲き空木)とも呼ばれるようです。

その名からバイカウツギ(梅花空木)と混同される方もいらっしゃいますがバイカウツギは全く別の植物です。

利休梅という名の由来はともかく、園内の利休梅は今が見頃です。

2010年4月20日

ユキモチソウとムサシアブミ

中に丸い餅が入ってるように見えるユキモチソウ(雪餅草)が顔を出しました。もう1つはウラシマソウではなくムサシアブミ。しかし、このムサシアブミは普通のとは違って小型で淡い色をしています。

2010年4月19日

黄花カタクリが咲き始めました。

野草園の黄花カタクリ(黄花片栗)は、いつもの年より開花が遅れています。現在ようやく3割くらいの株が黄色の花をつけました。咲き始めの初々しい姿を見ることができます。

シロバナカタクリ
さらに、よく見ると黄花カタクリに混じって、珍しい白花のカタクリも一輪咲いていました。

カタクリ
通常の紫の片栗もとても美しいのですが、この時期はピークを過ぎており、そろそろ咲き終わります。

2010年4月18日

ブルーベリー の花

ブルーベリーはツツジ科だった。

大柿花山では山野草や花など一切の植物の採取が禁止されています。しかし例外があって、夏になると実をつけるブルーベリーの実は「つまんで食べても良いですよ」とのことです。

昨日、大柿花山を歩いていて、もしかしたらこの花はブルーベリーじゃないかと思って確認したら、やはりそうでした。こんな可愛らしい花をつけるんですね。しかしブルーベリーがツツジの仲間であったことには驚かされました。

ブルーベリー(英:blueberry)は、ツツジ科スノキ属シアノコカス節に分類される北アメリカ原産の落葉低木果樹の総称である。

概要
栽培品種の成木の樹高は1.5-3m。春に白色の釣鐘状の花を咲かせ、花後に0.5-1.5cmほどの青紫色の小果実が生る。北米大陸でのみ栽培される野生種に近い品種は数十cm程度の低木である。果実は北アメリカでは古くから食用とされてきたが、20世紀に入り果樹としての品種改良が進み、ハイブッシュ系、ラビットアイ系、ローブッシュ系の交配により多くの品種が作出された。

東京薬科大学東薬会 薬用植物園アルバム / ブルーベリー

すーっと伸びた茎の先に大きな葉、その中心に大きな白い花が咲く「エンレイソウ」。オオバナノエンレイソウ(大花の延齢草)が咲き始めました。

2010年4月13日

ニリンソウ(二輪草)

ニリンソウ(二輪草)が咲いていました。通常、花は名前の通り二輪ですが、一輪の場合もあるようです。

八重のヒメニリンソウ
これは八重のヒメニリンソウ(姫二輪草)。八重とは行っても花弁が八段になっているわけではなく、この花の場合は2重です。花の場合二段以上はみんな「八重」なのでしょうか。

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