中国原産のこの花の名前は・・ シラユキゲシです。
タグ検索: [白]
2015年4月25日
シラユキゲシ(白雪芥子)
この時期、山の斜面などに多くの白い花が咲いていますが、それはこのチゴユリかもしれません。
2015年4月18日
イチリンソウ(一輪草)
イチリンソウが咲いていました。
地面近くに咲いている、非常に美しい白花はサンギナリア・カナデンシス。大柿花山では、八重咲の「カナダケシ」として案内しています。
サンギナリア・カナデンシス・マルチプレックス‘プレナ’
Sanguinaria canadensis f. multiplex ‘Plena’サンギ北米大陸東部の平地から低山に分布し、小河川や流れに面した斜面にある森林や低木林に生えています。→趣味の園芸
野草園に白花のカタクリが咲いていました。みつけにくいかもしれませんが探してみてください。
日本に自生する「紫のカタクリ」の場合、白花は「シロバナカタクリ」とも呼ばれますが、この白花のカタクリは自生種ではなく、セイヨウカタクリの白花種だと思われます。
2015年4月15日
ニリンソウ(二輪草)
この季節、野草が目立ってきました、これはニリンソウ。
葉をはニリンソウにそっくり、これは八重のヒメニリンソウ。
ハルオコシが花をつけていました。白と緑の二色咲きのように見えるのが特徴。
キンポウゲ科イチリンソウ属
ヒメオドリコソウの白花が咲いていました。
通常、ヒメオドリコソウはこのようにピンク色の花。
普通、ムスカリはブルーですが、白のムスカリも咲いています。
こちらは良く見かけるブルーのムスカリ、キバナカタクリと一緒に咲いているのもなかなか良い眺めです
。
「オオバナノエンレイソウ」が咲きはじめました。
エンレイソウの仲間でも一番大きな白い花をつけるのが「オオバナノエンレイソウ」
アミガサユリ(編笠百合)が咲いています。ユーモラスなカタチだが、もともとは薬用植物。