タグ検索: [白]

2015年5月10日

ヒメウツギ(姫空木)

足湯ガーデンで,真っ白な花をつけているのはヒメウツギ。
ウツギの花はもう少し先でしょう。

ハグマノキ (白熊の木)

もくもくとした感じの花をさかせる白熊の木ですが、今日見たらこんな状態になっていました。
よく見ると。これが花なのかも。

ハンカチノキ

もうほとんど咲き終わりですが、ハンカチノキに白い葉がぶらさがっていました。

ミズキ科(分類体系よって異なる。下記参照)の落葉高木。中国の四川省・雲南省付近原産。属名のダビディア (Davidia) で呼ばれることも多い。花についた白い大きな2枚の苞葉が垂れ下がりよく目立つ
http://ja.wikipedia.org ハンカチノキ

2015年5月3日

ミズキ(水木)

この季節、木全体に白い花をつけ、遠くからでも目立っているのはおそらくミズキ(水木)でしょう。少し離れてみると層状に白い花がつくのがミズキの特徴。

オオデマリ(大手毬)

オオデマリが真っ白な花をつけていました。

ヤブデマリ(藪手毬)

ヤブデマリが咲いていました。この時期には似た花がいくつかありますが、この植物の花の特徴は「蝶」のように見えることです。

ヤブデマリは日本原産。これを改良したのがオオデマリですが、私はヤブデマリのほうが素朴で美しいと感じます。花弁は5枚、しかし1枚だけ小さいため、ちょうど「蝶」のように見えます。

2015年4月25日

利休梅(リキュウバイ)

野草園に、こんな花が咲いているのをお気づきでしょうか。名前を利休梅(リキュウバイ)と言います。この名は「千 利休」に由来するのですが・・・

諸説ありますが千利休が愛用した茶器を入れる袋の「梅の紋様」がこの花にそっくりなことから、利休梅というネーミングを思いついたのではないかと思えます。

利休梅

シロヤマブキが花を咲かせていました。

アオダモ

トレッキングコース脇でアオダモの白い花が目立ってきました。

ユキモチソウ(雪餅草)

テンナンショウの仲間は不気味な雰囲気を持つものが多いのですが、これは中の白玉が可愛らしく見えるユキモチソウです。

オオデマリ(大手毬)

オオデマリが咲き始めました。オオデマリは咲き始めが淡い緑色でとても美しく、やがて真っ白に変わります。

ヤマシャクヤク(山芍薬)

野草園にヤマシャクヤク(山芍薬)が咲いていました。

Powered by WordPress. Theme base: 85ideas. Copyright 2016 hanayama-no-siki All rights reserved.