1930年代、愛知県の段戸山で見つかった北アメリカ原産の帰化植物。ダンドボロギク(段戸ぼろ菊)の花は、淡い黄色で上向きに咲き、これでも咲いた状態。ま、いらない草であることは確かですね。
似た花:ベニバナボロギク(紅花ぼろ菊)
1930年代、愛知県の段戸山で見つかった北アメリカ原産の帰化植物。ダンドボロギク(段戸ぼろ菊)の花は、淡い黄色で上向きに咲き、これでも咲いた状態。ま、いらない草であることは確かですね。
似た花:ベニバナボロギク(紅花ぼろ菊)
ベニバナボロギク(紅花ぼろ菊)の花は下向きに咲き、なんとこれで花が咲いた状態。背が高くてあまり根を張らないから引き抜くのも容易です。全体に柔らかで水気の多いので「食えば食える」らしい。香りは春菊ってホントでしょうか?
ひょろりとした柔らかな草である。原産地はアフリカで、南洋方面に帰化している。日本では第二次大戦後の帰化植物として知られるが、意外に山間部に多く、特に森林が伐採された際などに一斉に出現し、パイオニア植物としての姿を見せている。
ベニバナボロギク – Wikipedia
似た花:ダンドボロギク(段戸ぼろ菊)