リコリス・フラベスケンスは淡い黄色の花を咲かせています。
別名:再会
- リコリス・フラベスケンス
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- リコリス・フラベスケンス
リコリス・フラベスケンスは淡い黄色の花を咲かせています。
別名:再会
ここ栃木でもこのところ全く雨が降りません。一雨降れば彼岸花の開花も進むのでしょうが、現在はぽつりぽつりです。そんな中、鮮やかな桃色の花を咲かせる品種「山の根ロゼ」が咲いていました。
花弁の幅が少し広くクリーム色の彼岸花、パラダイスが咲きました。
大柿花山の リコリス コレクション、光源氏が咲きました。この淡い黄色(クリームイエロー)のヒガンバナも早咲き品種です。
光GENJIではありません。ついでに嵐や関ジャニなどという品種もおそらくない・・・。
光源氏のそばには、リコリス・ジュリエット が咲いていました。色はサーモンピンク。
濃いピンクの花弁の先端に青紫が入るヒガンバナ「ウエキ1号」です。
このウェブサイトでは写真撮影日を記入していませんが、原則、公開日の前後2日以内に撮影したもので、多くは前日か当日です。各、リコリス コレクションの開花期間はそれほど長くないため、見たい品種が会った場合は早めに問い合わせてください。尚、現在温室で「ヒガンバナの苗」も販売されています。
大柿花山の彼岸花コレクションでは早咲きの品種、真夏のクリスマスが咲きました。真夏のクリスマスは、淡い黄色味を帯びていますが、かなり白に近い美しい花を咲かせています。
別名:リコリス・ホウディシェリー
一週間ほど前から咲き始めた狸の剃刀(タヌキノカミソリ)ですが、その後園のあちこちで咲き出して、今、狸の剃刀が見頃のようです。
「狸の剃刀」という名前は、キツネのカミソリの二番煎じのようなテキトーなネーミングにも思え、軽く扱われそうですが、なかなかどうして美しい花です。
別名 リコリス・インカルナタ
大柿花山には彼岸花の脇に立て札で名前が表示されているエリアがあり、大柿花山の彼岸花コレクションといったところでしょう。この黄色の彼岸花の名前は「小さな秋」です。これから順々にいろいろな種類の花が咲く予定です。
ヘイジャックスとほぼ同じ時期に、花の先端が青、中心に向かって赤紫のグラデーションの彼岸花も咲いています。名前は確認中。
この時期にいっせいに咲いているコーラルピンクの彼岸花は、このヘイジャックスです。他の名前の彼岸花の立て札の前にも進出して咲いているのでまぎらわしいのですが、立て札にある多くの種類の彼岸花はこれから咲きます。その時にはヘイジャックスの花は終わっているので区別できるでしょう。
ヘイジャックスはキツネノカミソリの花の色に似ていますがキツネノカミソリのほうが赤味が強く、ヘイジャックスはすこしピンクに近い赤です。