大柿花山の「彼岸花の谷」、「野草園の彼岸花群落」などが次々と満開になっており現在見頃です。例年のヒガンバナは、いっせいに花を咲かすのですが、今年はなぜか開花時期のばらつきが大きく、まだ蕾の群落もあります。
園内には彼岸花以外にも、秋の野草が花を咲かせています。探してみてください。写真は左からキツリフネ、ツリフネソウ、藍など。
彼岸花の開花のペースがこのところの気温のせいか一気に落ち・・このため花を楽しめる時期は予想より少し伸びそうですが、お早めにお越しください。
大柿花山の「彼岸花の谷」、「野草園の彼岸花群落」などが次々と満開になっており現在見頃です。例年のヒガンバナは、いっせいに花を咲かすのですが、今年はなぜか開花時期のばらつきが大きく、まだ蕾の群落もあります。
園内には彼岸花以外にも、秋の野草が花を咲かせています。探してみてください。写真は左からキツリフネ、ツリフネソウ、藍など。
彼岸花の開花のペースがこのところの気温のせいか一気に落ち・・このため花を楽しめる時期は予想より少し伸びそうですが、お早めにお越しください。
思川の上流域の支流、粟野川河川敷の彼岸花の群生を見に行きました。場所は口粟野から入った県道246沿いの中粟野で、「遊の郷直売所」の手前700m付近の河川敷です。河川敷に降りてみると予想通り彼岸花が満開でした。
この場所はちょっとわかりにくいのですが・・ 続きを読む
野草園の奥の杉林の上にある「彼岸花の谷」。今、咲きはじめの初々しい姿をみることができます。
秋の日差しに照らされて鮮烈な赤に染まる彼岸花。その隣には涼しげな白花の彼岸花も咲いていました。
台風の雨で、足湯ガーデンに池が出来ていました。幸い風はそれほど強くなかったため、多少倒れかけた花はあるものの、多くの彼岸花は無事でした。現在三~五分咲きです。写真撮影には傷んだ花がほとんどない今が良いかもしれません。
野草園の彼岸花の群生のようすです、20日の時点で三分咲きくらいでしょうか。大柿花山の真っ赤な彼岸花群生は、今週末(9月23日~25日)から来週にかけてが見頃となりそうです。
こちらは、野草園の奥の杉林の上にある「彼岸花の谷」の様子、こちらも同じく三分咲きくらいでしょう。
これらの写真は大柿花山からの提供です。
咲き始めの彼岸花の初々しい姿です。白花の彼岸花も咲いていますが、写真の白花はおそらくリコリス・ニアホワイト。
コース脇に咲く赤と白の彼岸花、この白花はアルビフローラかもしれませんが、はっきりしません。
野草園の奥の谷で「彼岸花」が咲き始めました。この谷は来週後半には真っ赤な彼岸花で埋め尽くされることでしょう。
古来から日本にある種類の「彼岸花」の一部が咲き始めました。今週末は(17日、18日)は、花の数は少なめですが、来週の中頃以降であれば数多くの花が楽しめると思われます。
大柿花山の彼岸花は、おそらく23日の秋分の日、あるいは来週末(9月23日~25日)あたりが一番の見頃だと予想しています。ただし、遅めに咲き始める群落もあるので9月末頃までは美しい眺めが楽しめるでしょう。
秋の大柿花山は彼岸花で埋め尽くされます、それももうすぐ。
この時期、大柿花山を歩いていると、地面近くに咲く黄色い花が目立ますが、おそらくキバナアキギリでしょう。キバナアキギリは何箇所かで群生しています。
花びらの数が不揃いの白い花は「シラヤマギク」。また、まるで萎んだ黄色の花のように見えるのはオオヒキヨモギの花ですが、これでも立派に開花中の姿です。
大柿花山、頂上付近ではホツツジを見ることができました。しかし小さな花なので気づかない方も多いでしょう。
最後の花は、マルバハギ。
これらの写真は、大柿花山 大出氏の撮影によるものです。
足湯ガーデンの秋の風景。男郎花や女郎花が秋空に映え、鮮やかな彼岸花が地を彩ります。
これらの写真は、大柿花山 大出氏の撮影によるものです。
草刈の済んだ野草園に、キツネノカミソリ(狐の剃刀)が咲きそろっていました。