ヤマハッカが咲いています。ヤマハッカが一番多く咲いているのは、この時期かもしれません。
撮影:10月5日、7日
ヤマハッカが咲いています。ヤマハッカが一番多く咲いているのは、この時期かもしれません。
撮影:10月5日、7日
ケチジミザサ(毛縮笹)の毛が夕方の淡い光の中で光っていました。
似た植物: チジミザサ(縮笹)、チゴザサ(稚児笹)
普段見かけることが多いのはケチジミザサですが、毛がないのがこのチジミザサ(縮笹)
似た植物: ケチジミザサ(縮笹)、チゴザサ(稚児笹)
これはササクサ(笹草)。その名の通り葉の形が笹にそっくりです。
写真で見るとチジミザサに似ていると感じるかもしれませんが、チジミザサよりずっと大型のためフィールドで見間違えることはありません。
キバナアキギリが咲いていますが、そろそろ終わりでしょうか。
アカネが面白い形の実をつけていました。
茎の途中に、このような黒い球体をつけているのは、タチシオデでしょうね。
これはおそらくクルマアザミだとおもいますが・・。
ホトトギスの花は普通斑点があるのですが、これはそれがない真っ白なホトトギスです。
ミゾソバ(溝蕎麦)が咲いていました。
ツリガネニンジン(釣り鐘人参)の白花が咲いていました。
野草園などで黄白色の星型の小さな花をつけているのは、おそらくオオアオカモメヅル
タチカモメヅルによく似ているが、全体に大型である。普通、花は帯黄白色をしていてオオアオカモメヅルというが、花が紫色を帯びるものをナガバクロカモメヅルという。
野の花賛花/ナガバクロカモメヅル(長葉黒鴎蔓)