今日は久々に暖かく、大柿花山を一回りしてきました。写真のピンク色の花は笑顔という品種の椿、これから、次々と椿が咲き始めることでしょう。
上の写真で椿の手入れをしているのは大柿花山の園主、大出さん。以下は、その大出さん提供の写真です。左から蝋梅、イワナンテン、モミジです。
面白いのが、このガクアジサイ。まるで氷の花が咲いたようです。
今日は久々に暖かく、大柿花山を一回りしてきました。写真のピンク色の花は笑顔という品種の椿、これから、次々と椿が咲き始めることでしょう。
上の写真で椿の手入れをしているのは大柿花山の園主、大出さん。以下は、その大出さん提供の写真です。左から蝋梅、イワナンテン、モミジです。
面白いのが、このガクアジサイ。まるで氷の花が咲いたようです。
鮮やかな黄色の満作(マンサク)が咲いていました。 アーノルド・プロミスだろうか? この山に自生の満作も黄色の花をつけますが、咲くのはまだ先です。
ハマメリス・インターメディア アーノルド・プロミス
ブルックリン植物園の温室のすぐ近くで,マンサクの仲間の樹の花を観た。とても華やかな黄色をした花をふさふさと豊かに咲かせている。札を見たら,アーノルド・プロミス(Arnold Promise)という品種名をもつハマメリス・インターメディアと・・・
怠け者の散歩道/ハマメリス・インターメディア アーノルド・プロミス
雪の中から、ことし最初の福寿草が顔を出しました。
クリスマスローズも咲き始めました。もちろん、日本の山には普通クリスマスローズはありませんが、ここ大柿花山には、結構な数のクリスマスローズが植えられていたりします。
朝から霧に包まれていましたが、ようやく霧が晴れ太陽が顔を出しました。雪の上がった山は、花も木もすべて氷に覆われていました。
この季節、山に咲いているのは梅、満作、蝋梅、そして椿ですが、雪に包まれて寒そうです。
雪の中に咲くピンク色の椿の花。この椿の品種はショーガール(アメリカ)です。
こちらは笑顔。いずれも椿と山茶花の交配種のようです。
雪の大柿花山のスケッチ、これは大柿花山大出さん提供の写真です。
入り口付近と、野草園の周辺もすっかり雪に覆われました。
野草園から足湯ガーデン脇を通り3番方向へ移動中、見つけたのがこの赤い小さな花。正体はボケの花です。
5番の奥から入り口方向を振り返ってみるとこんな景色です。黄色の花が蝋梅、赤は満作、ピンクが紅梅。
最後のこれは何かと言うと・・・ウツギのようです。
朝から雪が降り続いています。しかし気温がそれほど低くないためか、まだそれほど積もっていません。風はなく、ここ大柿花山もあまり寒くは感じません。まさか「こんな日に訪れる方はいないだろう」と思っていましたが、私より先に撮影にいらっしゃった方がいたようです。
早朝からボタ雪になった大柿花山。今年二度目の雪景色になりました。
雪景色の中で、あちこちに梅の花が咲いていました。梅も品種で言うといろいろあるのでしょうが、ここはひとまず、紅梅と白梅ということで・・・。
雪景色の中に、黄色の満作(マンサク)が咲いていました。しかしマンサクも多くの種類があるようです。このマンサクは日本に自生する種類ではなく、おそらく支那満作(シナマンサク)に近い園芸品種ではないかと思われます。
この時期に、枯葉が残ったままの姿で花をつけるのが支那満作(シナマンサク)の特徴で、甘く強い香りがあります。原産地は中国で、1879年に発見されて同年にイギリスに渡っている。このシナマンサクと満作(マンサク)を掛け合わせた品種が「ハマメリス・インターメディア」と呼ばれ、多くの種類があるようです。
ベニバナマンサク、またはアカバナマンサクと呼ばれる赤い満作。紅色の花がとても綺麗でした。調べてみると、このマンサクも日本に自生する種類ではなく、アメリカ産のハヤザキマンサク(早咲き満作)の変種で ハマメリス・ベルナリス・カルネアかもしれませんが・・・未確認。
別名: ベニバナマンサク