スイセンもスノードロップもヒガンバナ科の植物なんですね。しかし、スノードロップを見たあとこの花を見ると、とても巨大に感じます。
別名: ニホンズイセン(日本水仙)
スイセンもスノードロップもヒガンバナ科の植物なんですね。しかし、スノードロップを見たあとこの花を見ると、とても巨大に感じます。
別名: ニホンズイセン(日本水仙)
レンズを近づけてみると精密な植物の姿が見えてくる・・・。
別の言い方をすれば、レンズがないと良く見えないのがハコベ(繁縷)の花。
別名:コハコベ
似た植物: ウシハコベ(牛繁縷)
ハコベは ウシハコベと良く似ています。その区別は雌しべの先端がいくつに分かれているかで見分けられます。3つに分かれているのが ハコベ、 5つに分かれているのが ウシハコベ。
白花のアセビ(馬酔木)が咲き始めていました。
アセビは全株が有毒、アセボトキシン、グラヤノトキシン IIIを含む。
地面から出た蕾がいきなり咲いてしまう福寿草ですが、葉が出てきたこの状態のほうがバランスが取れてますね。
これは椿とサザンカの交配種笑顔の絞りが入った品種、絞り笑顔が咲いていました。
木瓜を「ぼけ」とはなかなか読めません。それはさておき、淡い色がほとんどのこの季節に、ボケの赤が際立っていました。
冬空に赤く熟したマメの鞘が揺れていました。もうはじけていましたが、ひとつの鞘に豆が2つずつ入っていた形跡があります。確かこれは、秋に黄色い花を咲かせていたトキリマメ(吐切豆)の鞘です。
下の写真は2月9日撮影、雪の朝のトキリマメ。
雪の朝(2月9日)に撮ったシナマンサク(支那満作)を、天気の良い今日、再度撮影しました。
福寿草が咲き始めました。 福寿草は古くから園芸植物として親しまれていたようで、この写真の福寿草も園芸品種です。特に3枚目の写真の花などはフクジュソウのイメージとかなり違いますね。
福寿草は全草に毒、特に根は強い毒性があることが知られています。
ネコヤナギが風に揺れていました。短い毛がとても可愛らしい。
玉之浦から作りだされた比較的新しい品種の椿、「友の浦」が咲いていました。