ポイント5付近に八重咲の淡いピンクのムクゲが咲いています。
夏を感じさせる花ですが原産はインドや中国で、古くからの帰化植物
インドや中国が原産で、中近東にも自生している。日本へは奈良時代に中国から渡来し、和歌山県や山口県に野生のムクゲがあったとされる。
wikipedia/ムクゲ
ポイント5付近に八重咲の淡いピンクのムクゲが咲いています。
夏を感じさせる花ですが原産はインドや中国で、古くからの帰化植物
インドや中国が原産で、中近東にも自生している。日本へは奈良時代に中国から渡来し、和歌山県や山口県に野生のムクゲがあったとされる。
wikipedia/ムクゲ
小さな花ながら美しい野草の1つ、シキンカラマツが花を咲かせていました。
足湯ガーデンにノカンゾウが咲いています、ヤブカンゾウと違い写真のように一重の花です。
足湯ガーデンにノカンゾウと共にヤブカンゾウも咲いています。ヤブカンゾウは古くからある帰化植物で中国原産。
別名 オニカンゾウ(鬼萓草)
キレンゲショウマ(黄蓮華升麻)が咲き始めました。花期は長く9月頃まで順に花を咲かせ続けます。
野草園に星型の小さな花が咲いています。花はタチカモメヅルに似ていますが、分布や花色から考えるとナガバクロカモメヅル(長葉黒鴎蔓)と思われます。
オオアオカモメヅルで花が紫色を帯びるものをナガバクロカモメヅルという。
タチカモメヅルによく似ているが、全体に大型である。普通、花は帯黄白色をしていてオオアオカモメヅルというが、花が紫色を帯びるものをナガバクロカモメヅルという。
野の花賛花/ナガバクロカモメヅル(長葉黒鴎蔓)
あまり紫色を帯びない、オオアオカモメヅルではないかと思えるような花もありますが、両者の区別が明確にできないため、今回はナガバクロカモメヅルとして紹介しました。
大柿花山の入り口付近に、今、ヘメロカリスが咲いています。
ヘメロカリスとは、海外で改良されたワスレグサ属(Hemerocallis)の園芸品種群のこと
ヘメロカリスの近くには、可愛らしいネジバナが咲いていました。
別名:ネジリバナ
ヤブレガサ(破れ傘)の見頃は、ヤブレガサの名の通り「芽出しのころ」でしょうが、この季節のヤブレガサは小さな花をつけています。
その花にクマバチが訪れていました。大きな蜂ですがおとなしいので、恐がらなくても大丈夫です。
アジサイ(紫陽花)が見頃です。今咲いているのはガクアジサイや西洋アジサイですが、来週末ごろまでは楽しめるでしょう。。
タニソバ(谷蕎麦)が花をつけていました。草丈20cm程度と小さく、ほとんど目立ちません。
チダケサシ(乳茸刺)が咲き始めました。遠くから見るとうっすらとピンク色の花ですが、レンズを近づけてみると・・。
このチダケサシは足湯ガーデンに自生しているものです。