山に自生しているタマアジサイ(玉紫陽花)が花を咲かせていました。
撮影:那須塩原市
山に自生しているタマアジサイ(玉紫陽花)が花を咲かせていました。
撮影:那須塩原市
この時期、あちこちで良くみかけるのがこの花、クサギ(臭木)。
撮影:那須塩原市
いかにもニシキギ科という感じの花を咲かせていたのはクロヅル。
ニシキギ科クロヅル属の落葉つる性木本、雌雄同株。
これはヤグルマソウの花後の姿でしょう。
ヤグルマソウは深山の湿り気のあるところに生える多年草。
撮影:那須塩原市
「フジバカマ」に似ているように思えますが、はっきりしません。
フジバカマは環境省のレッドリストで準絶滅危惧(NT)種に指定されているくらい希少で、そう簡単に自生していない。
撮影:那須塩原市
昭和の時代には栽培されていたことがあるため、たまに野生化したものを見かけることがあります。花自体は可愛らしいのですが・・。
食用として栽培されていましたが、発がん性物質が含まれることがわかり現在は食用として利用できないことになっています。
別名:ヒレハリソウ(鰭玻璃草)
ヤマホタルブクロが花を咲かせていました。
撮影地:都賀町大柿
アゲハまでは想像できるのですが、さてこの蝶は?・・知っているようで知らないものです。調べてみるとこの蝶は「ジャコウアゲハ」のようです。
足利フラワーパークと言えば、やはり咲きそろった「大藤」を見たいものです。足利フラワーパークのホームページを見ると、「見頃となりました」の記述があったので出かけてみたのですが・・・肝心の「大藤」は咲きはじめた所で、見頃はもう少し先の様子でした。
家に帰ってからホームページを良く読んでみると、「大藤も見頃を迎え始めました」と書かれています。確かに「迎え始めました」であっているのですが、「見頃はもう少し先」という意味なんですね、皆様もご注意ください。
4月25日!(2013/04/25)
園内はとても華やかで、むらさき藤も見頃となりました。
大藤も見頃を迎え始めました。
白藤のトンネルや八重藤も所々咲き始めました!是非ご覧ください!!
http://www.ashikaga.co.jp/parkdayori/flower/2013/04/425_3.html
青空にピンクのハナミズキが楽しい、これは家の庭の花水木。
ハナミズキといえば一青窈の代表曲だが、徳永英明のカバーも聞かせてくれます。
別名:アメリカヤマボウシ
永野川河川敷の桜の脇にドクターヘリが降りていました。しかし、ヘリの乗員が手を振っていたりして、何か緊張感がないなと思って周りの人に聞いてみたら・・・救急搬送の必要がないと判定され帰還するヘリだったようです。
写真で見るとヘリが小さく見えますが、ラジコンではなく本物のヘリコプターです。ヘリは桜並木の上でターンして基地に戻っていきました。
「宮の桜」が、今、満開になっていました。宮の桜は、このスケール感が素晴らしい。