「宮の桜」が満開です。木によっては少し散り始めていました。
川面にせり出す枝のスケール感が宮の桜の美しさの1つでしょう。
花を訪ねて
2016年4月7日
栃木市宮町:宮の桜が満開に
2016年4月6日
栃木市宮町:宮の桜が満開に
「宮の桜」が満開になっていました。
2016年3月6日
栃木:セツブンソウ
栃木駅付近から日光の男体山方向を眺めると、その手前左に鍋を逆さにしたような山が見えますが、これが三峰山。
その山裾にセツブンソウが自生しています。
三峰山周辺は石灰岩を含む山がいくつかあり、そんな山なら節分草が自生している可能性が高いはずと思ってはいましたが、やはりそうでした。昔はこのへんの山裾では普通にあったとのことです。
2015年11月17日
日光:オトコヨウゾメ(男莢迷)
ガマズミの仲間のオトコヨウゾメの葉が赤く染まっていました。
スイカズラ科 ガマズミ属
ひときわ鮮やかに葉の色を変えているのは、ヌルデですね。
これは美しい赤紫の実をつけるコムラサキの変種、シラタマコシキブでしょうか。
別名:シロミノコムラサキ
マサキが赤い実をつけていました。同じニシキギ科でもマユミやツリバナに比べると地味な感じの木。
2015年11月13日
日光:ナナカマド(七竈)
冬を思わせる寒空に赤い実をつけているのはナナカマド
2015年4月2日
栃木市宮町:宮の桜が満開に
圧倒的なスケール感を持つ「宮の桜」が、今年も満開になっていました。
これらは4月2日及び4日に撮影したもの、1km以上の桜のトンネルが楽しめる。
2014年7月15日
栃木:カラスウリ(烏瓜)
夏の夕暮れ時、ふわふわとした「白い糸くずがからまったような花」を見た記憶がありませんか?・・それはおそらくこのカラスウリの花。観察してみると、5時頃から花を展開し始め7時頃にはほぼ展開を終えます。
写真は午後6時から7時頃撮影したもので、同一の花を撮影したわけではありません。同じ時刻でも開きかたに差がありますから、6時ころなら全部の状態が見られることも・・・。
2014年7月13日
タマザキクサフジ(玉咲草藤)
一見、レンゲにも似ているタマザキクサフジが咲いていました。
ヨーロッパを原産地とするが、北アメリカ、中近東、日本に外来種として定着。
2014年7月8日
ハナツリフネ(花釣舟)
花が2色のツリフネソウ。別名はゲンペイツリフネ(源平釣舟)で、この名のほうが覚えやすいかもしれない。
園芸品種かと思ったら帰化植物
ヒマラヤ~欧州原産の帰化植物で、距のせんたんは真っ直ぐ花の後ろに伸びます。
ゆうすげ工房/ハナツリフネ