この時期には、大柿花山全体に椿が咲いています。
最新情報
2015年3月17日
ツバキ(椿)
2015年3月14日
ツバキ(椿)
大柿花山の椿は、日本の品種だけでなく、アメリカで品種改良され日本に里帰りしたものも数多くあります。
2015年2月14日
自生のマンサク
この時期、山のあちこちで満作が咲いていますが、空を見上げないと気づかないのが自生のマンサク。園芸品種に比べ花は小さく淡い黄色、あるいは淡い黄緑色です。
2015年2月11日
シナマンサク(支那満作)
この時期、褐色の葉をつけたまま黄色の花を咲かせている満作(マンサク)がありますが、おそらく支那満作でしょう。
タイトルは「シナマンサク」としていますが、ハマメリス・インターメディア、あるいはハマメリス・ベルナリス(ハヤザキマンサク)が正しいのかもしれません。下は2月14日に撮った写真。
この時期に、枯葉が残ったままの姿で花をつけるのが支那満作(シナマンサク)の特徴で、甘く強い香りがあります。原産地は中国で、1879年に発見されて同年にイギリスに渡ったとされています。このシナマンサクと満作(マンサク)を掛け合わせた品種が「ハマメリス・インターメディア」と呼ばれるもので、多くの品種があるようです。
2015年1月30日
雪の大柿、大柿花山
大柿地区にも、今年初めての雪が降りました。雪がアースカラーだった冬の山々を真っ白に染めています。
雪の中、鮮やかな黄色の花をつけいるのはロウバイ。現在、園内のあちこちで多くのロウバイ(蝋梅)が咲いています。
花期の長いロウバイですが、そろそろ終わりに近いかもしれません。
2014年12月26日
冬の大柿花山
今、北風の中にロウバイが咲いています。逆光に黄色の花弁が透けて美しい。ロウバイはあたりに良い香りを漂わせ、まるでそこにだけ「春」が来たかのようです。
2014年10月25日
大柿花山の秋
逆光線に浮かび上がるクモの糸が美しい、大柿花山の秋の一コマです。
写真提供:大柿花山
2014年9月23日
大柿花山の秋
大柿花山は、すっかり秋の景色に・・
ことしの彼岸花のシーズンは、もう少しで終わりです。
写真提供:大柿花山
2014年9月20日
今、彼岸花が見頃です。
彼岸花が大柿花山の花の谷などを埋め尽くしています。今が一番の見頃、今日明日が最適かもしれません。興味のある方は早めにお越しください。
少し早めに開いた1,2割の花は咲き終わっています、彼岸花は雨や風によって花が傷んでしまうこともあります。天気予報ではまもなく雨が予想されていますので、その前に御覧ください。
また、ここからそう遠くないところに常楽寺があります。そこの彼岸花もご覧になると良いでしょう。
「花の谷」はどこ?
ご存じない方もいらっしゃるとおもいますので、説明します。
園内入り口から真っ直ぐに野草園に向かうと、正面に杉林が見え、その奥にちららと彼岸花の赤い花が見えるはずです、そこが「花の谷」。野草園を奥に歩いてゆけば、そこに到着します。
2014年9月14日
「花の谷」に彼岸花が咲き始めました。
彼岸花が本格的に咲き始めました。この写真は今日の「花の谷」の様子です。
彼岸花は、現在約3~4割の株が花を咲かせており、現在でも咲き始めの美しい姿がご覧いただけます。彼岸花が咲き揃うのは9月18日~20日頃の見込です。
彼岸花は雨や風によって花が傷んでしまうこともあります。天気予報では20日以降に雨が予想されていますので、現時点では9月19日が一番期待できそうですが、いかがでしょう。
「花の谷」はどこ?
ご存じない方もいらっしゃるとおもいますので、説明します。
園内入り口から真っ直ぐに野草園に向かうと、正面に杉林が見え、その奥にちららと彼岸花の赤い花が見えるはずです、そこが「花の谷」。野草園を奥に歩いてゆけば、そこに到着します。
写真は左から、野草園、野草園の奥の杉林、杉林の奥に見える彼岸花の赤
2014年9月6日
速報:今年の彼岸花の開花予想
大柿花山のヒガンバナは昨年より少し早く咲きそうです。
今年の彼岸花の見頃の時期は9月16日頃から・・
※ 上の写真は今年の写真ではありません。
9月6日現在、花の谷の彼岸花は筍のように蕾が地面からでできたところです。
今年の開花予想 ——
今年の彼岸花は9月11日頃から咲き始め、9月16日頃からが一番の見頃となるでしょう。
■来週末の9月13日、14日頃は少し早めですが、咲き始めの初々しい姿が観察できるでしょう。
■その次の週末の9月21日、22日頃には完全に咲きそろっていますが、傷んだ花も混じってきます。天候にもよりますが、ヒガンバナが楽しめるのはおよそ9月23日頃迄。
彼岸花の美しい写真を残したい方は9月14日~20日あたりがお勧めです。