「紫陽花の咲く道ガイド」の続きです。さらに見晴台まで行ってみようという方は以下をご覧ください。
見晴台に続く道は?
この写真はあなたが歩いてくるのを正面から撮ったものと考えてください。先程説明した一本松のある分岐点の4-10まで戻り、右に折り返すような感じで上に向かう道に進みます。
「紫陽花の咲く道ガイド」の続きです。さらに見晴台まで行ってみようという方は以下をご覧ください。
この写真はあなたが歩いてくるのを正面から撮ったものと考えてください。先程説明した一本松のある分岐点の4-10まで戻り、右に折り返すような感じで上に向かう道に進みます。
野草園の奥の17番へと続く階段脇の急斜面に黄色のヘメロカリスが咲いています。この場所は杉林が手前にあるため少し薄暗いのですが、そんな中に咲く黄色の花がとても印象的でした。しかし、なかなかこの空間の広がりが写真では伝わりにくいものです。入り口からそう遠くはないので見てみるのはいかがでしょう。
アジサイの様子はどうかと、園内を歩いてみましたが今週末も問題なく楽しめそうです。
アジサイは、つぼみ、葉、根などに毒性があります。料理の添え物としてアジサイの葉などを使ってはいけません。
平成20年6月、茨城県と大阪市内の飲食店で、料理の添え物として出された「アジサイの葉」を食べた消費者が食中毒になる事件がありました。
大阪府/「アジサイ」による食中毒にご注意!
雨上がりの夕方、あじさいの咲く道を歩いてみた。道の両脇に咲く花を少し離れたところから見てみるのも綺麗なのものです。
紫陽花だけでなく、その間に咲くトラノオとの組み合わせも美しい。
このヤマアジサイは、このあと時間が経つにつれてさらに赤味が増す。
最後に遠くの山まで見渡せる少し高い場所を歩いてみた。
いろいろな種類のヘメロカリスが咲いています。ヘメロカリスはニッコウキスゲなどと同じ仲間で一日花です。
花をかきわけるようにして、アジサイの咲く道を進む。
大柿花山のアジサイが見頃です。現在ガクアジサイが咲きそろい、通常のアジサイも咲いています。アジサイの写真を撮りたい方は、今週末から来週にかけてが良いかもしれません。
こちらは白花のアジサイ
3週間ほど栃木を離れていました。出先から更新しようとノートPCを持っていきましたが、残念ながら故障し出先からの更新ができませんでした。久々に大柿花山に行くと、花々の移り変わりに驚かされました。しばらくのあいだ休止状態でしたが、本日より再開いたします。
6月前半分の写真もありますので、あとで時間を遡って掲載する予定です。
6月12日(土曜)に、大柿花山で「蕎麦と山菜」を食べる会が開かれます。特に、ここの蕎麦は抜群にうまいので、蕎麦好きの方は参加してみるのも良いかもしれません。但し人数に限りがあります、興味のある方は事前に問い合わせてください。
また、この季節は大柿花山の近くの川で蛍が舞います。時間に余裕のある方は、さらに日が暮れるまで待ってこの蛍も見るというのもいかがでしょう。
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日時:6月12日(土曜) 12:00から
会費:1500円(グリーン会員は1200円)
栃木植物園 大柿花山 Tel 0282-92-0871
大柿花山 大出直通 090-5513-5813
久々に良い天気に恵まれ、雲ひとつない青空です。
気温がそう高くなかったこともあり快適に山歩きが出来ました。
ウツギ、ネジキ、ナツハゼ、など
ヤエノコガクウツギ(八重の小額空木)が咲き揃っていました。花の写真だけだと球形に咲いたものは、オオデマリやスノーボール、アジサイの咲き始めにも見えるかもしれませんが、それほど大きいわけではなくコデマリ程度の小ささです。
場所によっては、アジサイが咲き始めています。咲き始めの淡い色が初々しいですね。たぶんこれは早咲きの品種でしょう。
この季節、トレッキングコースを歩いていると、時々とても爽やかな花の匂いがします。それがコアジサイの匂いで、コアジサイを目で見つける前に匂いで気づくほどです。
温室内に黄色のサツキ黄龍(オウリュウ)が展示されています。この時は、その隣に青いケシも展示してありましたが、非常に綺麗な青でした。野草園東の山を歩いてみると、春先に花をつけた木に実がなっていました。その下でヤマアジサイが咲きはじめましたが、多くのあじさいが咲き揃うまでにはもう少し時間が必要です。